Heartbleedはどこまで行くのだろうかと思いながら、関係しそうなサイトのパスワードはひと通り変更しました。
先日あるドラマで「本当に重要な情報は紙で残しているんだよ」みたいな台詞がありましたが、 そういうもんなのかもね。
Heartbleedといえば、予想はしていましたが、人間ドックの結果、心臓がひっかかっていました。
小学生の頃から高校卒業まで、特定疾患として通院していたので、今さら驚くことでもないのですが「治癒しないもんなんだな」と改めて思いました。自覚症状はないんだけどなー
親には精密検査を受けろと言われていますが、迷っています。
定期検査に行っていた頃「死ぬ可能性がある」と言われたこともあり、またそんなことを言われると憂鬱になるからです。
身近な人の死は、悲しみや喪失感、あれをしとけば良かった、あんなこを言わなければ良かったという後悔をもたらすけど、喪心ではない。
そして、それらが強烈なため、健康でいられることの有り難さも本当の意味では分からないだろう。
自分の死(人生の終わり)を身近に感じた時、悲しみや憤りはないし、さらにいうと現実的ですらないもんです。ただ「はぁー、そうなのかー」という憂鬱なだけです。
でも、健康の大切さが分かります。
そんなわけで、折に触れて、色々な人に健康に留意するように伝えてはいるつもりなのですが、分かってくれているのだろうか?
生きていれば、不平や不満、腹立つことも多いだろう、そんなときは、まず自分が健康でいられているという現実に感謝をすればいいんじゃないかと思う。