10月から続いた海外出張行脚がやった終わりました。
海外出張の合間に国内出張があり体を休める暇がなく、さらに出張先は東南アジアが中心だったこともあり寒暖差に体がついていけず、タイでは風邪で声が出なくなるという迷惑をかけてしまいました。さすがにちょっと疲れました。
英語ができる(実際はそんなにできないのですが笑)というだけで、社内ではなんとなく海外慣れしているように錯覚されているのですが、まったく違うわけです。
はじめて行くところはそれなりにドキドキするし、切符を買い間違えたり、意図せず遠回りもしてしまいます。ひとりならそれも旅の楽しみになりますが、時間で動いていて、まして上司が一緒にいる海外出張ではそうもいきません。「分かってるんだろう」という無言のプレッシャーがあるわけです。
海外はとにかく行ってみないと分からないんです。本業以外のそんなことまで期待されるぐらいなら、いっそひとりで行かせてほしかった。。。(もしくは行ってほしかった)
いろいろ余裕なかったけど、ともあれこれでひと段落です。