6/23/2009
Black Clouds & Silver Linings
先の日記に書いたCDを3枚買ってきました。
幸せです。
もう1枚買おうか迷ったあげく、
「どうせ一気に聴けないしなぁ」と、思いとどまりました。
いずれ買うでしょう。
アルバムとしては3枚なのですが、
内容はCD5枚にDVD1枚というボリューム。
中でもDREAM THEATERは、なかなかバルキー。
オリジナルアルバム1枚
オリジナルアルバムのインストバージョン1枚
カバーアルバム1枚
の3枚組。
ちなみに、発売されたアルバムの種類は、
・オリジナルアルバム1枚の通常版
・オレが買ったちょい豪華版
・ちょい豪華版にアナログ盤が付いた豪華版
・豪華版にアレやコレやついた超豪華ボックスセット
の4種。
なんちゅーアコギな商売するんだ、と思いながら、
超豪華ボックセットを、とっくに予約したことは言うまでもない。
ちなみにこんな感じ。
80年代かと見紛いますね。
いやー、幸せ♪
ちなみに、DREAM THEATERの新譜は、かなり良い。
楽曲のストーリー性が素晴らしいし、
叙情性にもさらに磨きがかかってるし、音も良い。
待った甲斐ありました。
6/21/2009
美しき生命〜おしりを出した子一等賞〜
何のこっちゃなタイトルですが、
これが、今日行われたFUZZY CONTROLの
6周年ワンマンライブのタイトルです。
アタマからケツまで、ロック全快のスッバラしいライブ@Liquid Roomでした。
楽曲が充実してきたから、
乗れる曲ばかりで2時間持つようになってきたのは嬉しいです。
絶妙な選曲だったし、まるごとライブDVDでリリースしてくれないかなぁ。
話題のthe HIATUSの新譜もよかったけど、
FUZZY CONTROLは、今、日本で一番御機嫌で上手いバンドだと言って間違いないでしょう。
さて、今年の6月は新譜が目白押し。
この3枚はマストですわ。
何と言っても、Dream Theaterの新譜!
早く火曜日にならないかなぁ。
どーでもいいけど、
何故か毎年11月に集中的に気になる新譜が発売されるのだけど
今年は6月も結構きますなぁ。
6/14/2009
6/10/2009
商品の定義
ここ3週間ぐらい、ひとつの仕事に振り回されております。
あと1ヶ月ぐらいは続く見込み。
言いたいことは沢山あるのですが、
2つばかしピックアップ。
その1:「代理店に頼むなら、値段が高いと言うなかれ!」
代理店に発注した時点で、
最低でも、制作会社/代理店のマージンが乗るわけで、
高くなって当たり前です。
それがイヤなら自分でやれ!というコトです。
その2:「あなたが自社の評判を落としていることに気づいていますか」
クライアントなので「ははぁ」と言うことを聞いていますが、
クライアントがポンコツだと愛想を尽かします。
不買運動をしたいぐらいです。
逆に、担当者がいい人だと、すすんで買います。
そして、結構、勧めたりします。
「人こそ商品」
これは定義ですね。
あと1ヶ月ぐらいは続く見込み。
言いたいことは沢山あるのですが、
2つばかしピックアップ。
その1:「代理店に頼むなら、値段が高いと言うなかれ!」
代理店に発注した時点で、
最低でも、制作会社/代理店のマージンが乗るわけで、
高くなって当たり前です。
それがイヤなら自分でやれ!というコトです。
その2:「あなたが自社の評判を落としていることに気づいていますか」
クライアントなので「ははぁ」と言うことを聞いていますが、
クライアントがポンコツだと愛想を尽かします。
不買運動をしたいぐらいです。
逆に、担当者がいい人だと、すすんで買います。
そして、結構、勧めたりします。
「人こそ商品」
これは定義ですね。
6/08/2009
横田基地マラソン
昨日、総勢20名弱で横田基地マラソンに参加してきました。
5km×4人の駅伝方式。
じゃんけんが激弱なせいで、
予想通り、望まぬアンカーに。
昨日はメチェメチャ暑かったから、
待ってるだけでも体力奪われるなぁ、とか思いながら、
開始から1時間半後ぐらいにスタート。
無事、過去最高記録(手元の測定だと、22分53秒)で、
ゴールしました。
4チームで参加していたのですが、
最下位だったので、ゴール後、すぐに出発。
うぅ、ちょいと休ませてくれ。。。
お祭りな感じで、結構楽しかったです。
それにしても、日焼けであらゆるところが赤い、そして痛い。
5km×4人の駅伝方式。
じゃんけんが激弱なせいで、
予想通り、望まぬアンカーに。
昨日はメチェメチャ暑かったから、
待ってるだけでも体力奪われるなぁ、とか思いながら、
開始から1時間半後ぐらいにスタート。
無事、過去最高記録(手元の測定だと、22分53秒)で、
ゴールしました。
4チームで参加していたのですが、
最下位だったので、ゴール後、すぐに出発。
うぅ、ちょいと休ませてくれ。。。
お祭りな感じで、結構楽しかったです。
それにしても、日焼けであらゆるところが赤い、そして痛い。
6/02/2009
20世紀の名作
働かないオヤジとしっかり者のオフクロ
下駄を履いて登校する女の子
金勘定する猫
と言えば、じゃりン子チエ。
1980年、朝日新聞にて井上ひさしが絶賛したらしいです。
約30年遅れですが、僕も絶賛したいw
深夜24:30からCSで放送しており、毎日録画しています。
放送時間からして、完全にオトナ向けに放送しているのでしょう。
でも、やっぱり子どもにこそ、見せたい!
オレに子どもができたら、絶対に見せるなぁ。
¥30,000払っても、ボックスセットのDVDを買う価値あると思います。
人情がある。
優しさがある。
厳しさもある。
イジメにも屈しない逞しさもある。
小気味よりやりとりも絶妙。
パーフェクト!
猫のジュニアは、
「か弱い女性をイジメるなんて、下(げ)の下(げ)やで!」と言い放ったり、
チエは祖父に、
「もうちょっと、人の身になって、考えなアカンわぁ」と諭したり、
テツ(定職に就かないオヤジ)とチエのやり取りは
こんなに痛快。
テツ:ちえ、何しとるんやぁ。
はよ、ひょうたん池、行こ。
店なんか休んだらええやないか。
グズグズしとったら、喧嘩終わってしまうど。
チエ:・・・
テツ:ちえ、わしの言う事聞いとるんか?
チエ:何考えて生きてるねん!
テツ:ん?
チエ:なんで、ウチが猫の喧嘩見に行かなあかんねん。
あんまりアホな事、言うとったら愛想つかすで。
テツ:ワシは親やど。
お前は親を脅迫するのか?
チエ:親が働いている少女を、猫の喧嘩に誘うのか?
テツ:お前、そういう本格的な事考えとったら、不幸になるぞ。
チエ:どういう意味や!
こんなやり取り、最高だと思う。
昭和に忘れてきたコミュニケーションの神髄みたいなものが、
凝縮されていると思うんだよなぁ。
とにかく「はだしのゲン」と一緒に、小学校の図書館に置くべき!
今更ながら、じゃりン子チエは名作中の名作!
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