6/28/2009

やべぇ、やべぇ

たむらぱんの新譜も出てるじゃねーですか。
2008年、J-POPの話題をかっさらった(オレの中で)
スーパーポッパー(こんな単語ないですね)。

去年の日記には、
「たむらぱんはマヨネーズ的なスゴさだ」と書いていた。
我ながら意味分からん。。。

とにかく、これも買わねば。


最近、日曜の午後は、
自宅で企画書作成ってパターンが増えてきた。
良くないなぁ。

6/23/2009

Black Clouds & Silver Linings

先の日記に書いたCDを3枚買ってきました。
幸せです。

もう1枚買おうか迷ったあげく、
「どうせ一気に聴けないしなぁ」と、思いとどまりました。
いずれ買うでしょう。

アルバムとしては3枚なのですが、
内容はCD5枚にDVD1枚というボリューム。

中でもDREAM THEATERは、なかなかバルキー。

オリジナルアルバム1枚
オリジナルアルバムのインストバージョン1枚
カバーアルバム1枚
の3枚組。

ちなみに、発売されたアルバムの種類は、
・オリジナルアルバム1枚の通常版
・オレが買ったちょい豪華版
・ちょい豪華版にアナログ盤が付いた豪華版
・豪華版にアレやコレやついた超豪華ボックスセット
の4種。

なんちゅーアコギな商売するんだ、と思いながら、
超豪華ボックセットを、とっくに予約したことは言うまでもない。
ちなみにこんな感じ。

80年代かと見紛いますね。

いやー、幸せ♪

ちなみに、DREAM THEATERの新譜は、かなり良い。
楽曲のストーリー性が素晴らしいし、
叙情性にもさらに磨きがかかってるし、音も良い。

待った甲斐ありました。

6/21/2009

美しき生命〜おしりを出した子一等賞〜

何のこっちゃなタイトルですが、
これが、今日行われたFUZZY CONTROLの
6周年ワンマンライブのタイトルです。

アタマからケツまで、ロック全快のスッバラしいライブ@Liquid Roomでした。
楽曲が充実してきたから、
乗れる曲ばかりで2時間持つようになってきたのは嬉しいです。
絶妙な選曲だったし、まるごとライブDVDでリリースしてくれないかなぁ。

話題のthe HIATUSの新譜もよかったけど、
FUZZY CONTROLは、今、日本で一番御機嫌で上手いバンドだと言って間違いないでしょう。


さて、今年の6月は新譜が目白押し。

この3枚はマストですわ。
何と言っても、Dream Theaterの新譜!
早く火曜日にならないかなぁ。

どーでもいいけど、
何故か毎年11月に集中的に気になる新譜が発売されるのだけど
今年は6月も結構きますなぁ。

6/14/2009

最近、後悔している事

今更なんだけどさ、
もっと勉強しとけば良かった、って思う。
特に、社会(歴史、地理)。

改めて、
頭がいいってことは、
価値があることだと思うんだよなぁ、最近。

東大の社会人入学が気になる。

パイオニア提供番組

あったんだ!とビックリ。
しかも一社提供。
今週、来週とfourplayのBlue Note公演を放映。
嬉しいです。

6/10/2009

商品の定義

ここ3週間ぐらい、ひとつの仕事に振り回されております。
あと1ヶ月ぐらいは続く見込み。

言いたいことは沢山あるのですが、
2つばかしピックアップ。

その1:「代理店に頼むなら、値段が高いと言うなかれ!」
代理店に発注した時点で、
最低でも、制作会社/代理店のマージンが乗るわけで、
高くなって当たり前です。
それがイヤなら自分でやれ!というコトです。

その2:「あなたが自社の評判を落としていることに気づいていますか」
クライアントなので「ははぁ」と言うことを聞いていますが、
クライアントがポンコツだと愛想を尽かします。
不買運動をしたいぐらいです。

逆に、担当者がいい人だと、すすんで買います。
そして、結構、勧めたりします。

「人こそ商品」
これは定義ですね。

6/08/2009

横田基地マラソン

昨日、総勢20名弱で横田基地マラソンに参加してきました。
5km×4人の駅伝方式。

じゃんけんが激弱なせいで、
予想通り、望まぬアンカーに。

昨日はメチェメチャ暑かったから、
待ってるだけでも体力奪われるなぁ、とか思いながら、
開始から1時間半後ぐらいにスタート。

無事、過去最高記録(手元の測定だと、22分53秒)で、
ゴールしました。

4チームで参加していたのですが、
最下位だったので、ゴール後、すぐに出発。
うぅ、ちょいと休ませてくれ。。。

お祭りな感じで、結構楽しかったです。

それにしても、日焼けであらゆるところが赤い、そして痛い。

6/02/2009

20世紀の名作

働かないオヤジとしっかり者のオフクロ
下駄を履いて登校する女の子
金勘定する猫

と言えば、じゃりン子チエ。



wikpediaによると、
1980年、朝日新聞にて井上ひさしが絶賛したらしいです。
約30年遅れですが、僕も絶賛したいw

深夜24:30からCSで放送しており、毎日録画しています。
放送時間からして、完全にオトナ向けに放送しているのでしょう。

でも、やっぱり子どもにこそ、見せたい!
オレに子どもができたら、絶対に見せるなぁ。
¥30,000払っても、ボックスセットのDVDを買う価値あると思います。

人情がある。
優しさがある。
厳しさもある。
イジメにも屈しない逞しさもある。
小気味よりやりとりも絶妙。
パーフェクト!

猫のジュニアは、
「か弱い女性をイジメるなんて、下(げ)の下(げ)やで!」と言い放ったり、
チエは祖父に、
「もうちょっと、人の身になって、考えなアカンわぁ」と諭したり、
テツ(定職に就かないオヤジ)とチエのやり取りは
こんなに痛快。

テツ:ちえ、何しとるんやぁ。
   はよ、ひょうたん池、行こ。
   店なんか休んだらええやないか。
   グズグズしとったら、喧嘩終わってしまうど。

チエ:・・・

テツ:ちえ、わしの言う事聞いとるんか?

チエ:何考えて生きてるねん!

テツ:ん?

チエ:なんで、ウチが猫の喧嘩見に行かなあかんねん。
   あんまりアホな事、言うとったら愛想つかすで。

テツ:ワシは親やど。
   お前は親を脅迫するのか?

チエ:親が働いている少女を、猫の喧嘩に誘うのか?

テツ:お前、そういう本格的な事考えとったら、不幸になるぞ。

チエ:どういう意味や!


こんなやり取り、最高だと思う。
昭和に忘れてきたコミュニケーションの神髄みたいなものが、
凝縮されていると思うんだよなぁ。

とにかく「はだしのゲン」と一緒に、小学校の図書館に置くべき!
今更ながら、じゃりン子チエは名作中の名作!