10/01/2009

はじめての夜 二度目の夜 最後の夜


殆んど再読の習慣はないのですが、
最近の精神状態の影響か(どんな?)、
再読してしまいました。

村上龍で一番好きかも、な本です。

ハウステンボスの高級フレンチ「エリタージュ」を舞台にした
オトナのラブストーリー。(フーリンとも言う)

何で、これを再読したかというと、
紹介されている料理が全部絶品なのですが、
その料理の感想を、
村上龍は、どう表現しているのかが、ちょっと気になって。
「美味しい」以外にどう表現するんだろう、と思って。

気になる方は、サクッと読めるので、読んでみてください。
正直、ストーリーに引っ張られて、
料理の表現、あまり覚えてないのサw


それにしても、撮影センスがないことに凹みます。
頑張って、接写してみました。
おまけに、彩度とかイジッてます。

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