3/31/2010

MacBook Pro


MacBook Pro 15インチ(2.66GHz)が届きました!

これまで使っていたのがPowerBook G4だったので、随分、進化しました。

PBG4は、かなり好きなのですが、
・バッテリーが一瞬しかもたない(多分、内蔵電池の問題だな)
・2回に1回ぐらい音が出ない(致命的w)
・HDDの容量が少ない
・GPUが弱い
・PowerPCのサポートが終了した
等々、時代遅れのマシンになっていたので買い換えました。

新マシンの設定は、サクサク楽チンでした。

データ移行だけフォローしてくれるのかな、と思っていたら、
ネットワーク設定やらアプリケーションも全部マルッと移行してくれた。
おまけに、インターフェースも引き継いでくれ、
壁紙などもそのままで、見た目も変わらず。
ステキ♪
諸々90分ぐらいで終了。

PBG4の設定時も、こんなに楽だったっけなぁ?

とりあえず、Photoshop CS3の起動の速さにビビりました。

3/27/2010

ストレスフルな1週間

今週は、なかなかストレスフルな1週間でした。
(多分、今の会社入って一番!)

本番はこれからなのですが、
ちょっと落ち着いたので、記念に書いておこう。
長くなりそうなので、暇な時にでも読んでください。

それは、ある2名の女性に向けられた怒りです。
元々、競合プレゼンで勝った案件だったのですが、
(手前味噌だが、勝ったのはオレのお陰!イエぃ!)
超薄利の仕事だったから実施になったら、
オレは抜ける前提の仕事でした。

しかし、いざ実施になると、
「ウチが薄利になってもいいから、入ってくれ」と
その女性の上司からも言われ、
本来受けられないようなレベルの薄利(実質、赤字)だったけど、
入る事にしました。
ま、彼女達には出来ないと分かってたけどw

準備に取りかかると、
女性B(女性2人の方の部下の方)が、ウザいのなんのって!
メールは失礼だし、仕事は理解してないし!
上司の女性Aは、何もしないし。

で、相当ギスギスした状態が続いた後、
(スタッフ手配の部署含め、全員すでにキレてたワケだが)
今週、オールスタッフで打合せとなった時、
1回目の怒りが小爆発。

打合せに、この業務に関係のない上司2名を同席させていやがった!
わざと「なんで、いるんすか?」と言ったら
女性Aが「イベントのプロとして、来てもらった」とぬかしやがった。

!!!!(怒)

打合せが進行する中で、
自分たちの擁護部隊として招聘した上司2名も、
流石に女性ABのヒドさに閉口し、
最終的には、全員で詰められることになってたけど。

で、昨日。
女性Aが「ウチの利益が少ない」的な事を言い始めて、
「利益の話はずっと前から言ってるし、今更何言ってるの!?」と返したら、
「すぐヒステリックなる」と言わた。
もう飽きれて、もの言えなかったね!

で、暫くしたら女性Bからメールが来た。
(女性Aの指示だけど)
スタッフ手配の部署含め、全原価を出せとか言ってきやがった。

ついに大爆発!
ウチの執行役員と女性の部署の事業部長の前で、
女性Aに言った。
「あんたのところの利益なんて知らねーよ、
 元から利益はないって言ってるだろ!
 利益欲しいなら、自分らでやれよ!
 ウチも赤なんだよ!
 何もしてねーくせに!」的なことを、
若干オブラートにつつんで。

で、やっと、ダマりました。
でもまだ、一悶着ありそうだなぁ。


この仕事も超基本的な仕事なワケで、
物凄くレベルの低い話をしてると思う。
オレらの仕事の殆どって、
『常識』と『想像力』があれば、殆どできるんだよね。
実績や経験は、殆ど関係ないと思うんだよね。
ましてや、クリエイティブが必要なレベルになんて、
全然達してないと思うわけ。オレも含めて。

もっと基礎力強化が必要だと思った1週間でした。
あー、ちょっとスッキリ。

長々、ご精読、ありがとうございますw

3/25/2010

STICKY & SWEET TOUR

3回続けて音楽ネタになってしまいました。
来週、ついにマドンナの「STICKY & SWEET TOUR」のライブCD+DVDが発売されます。
残念ながら日本公演はなかったのですが、
ハイクオリティなパフォーマンスで話題になったので、
ご存知の方もいるかと。

こういうエンターテインメントショーは、
当分、アメリカには勝てないと思いましたね!
日本のアーティストにも、大掛かりなショーをする人は増えてきましたが
マドンナには演出に飲み込まれない強さがありますね。

YouTubeにも結構動画はアップされていますが、
「Into the Groove」とか最高。
もはや原曲のイメージは殆どないですがw

広告をやっている方も、刺激を受けると思いますよ。

全部計算されてるんだろうけど、
この完成度はスゲー!

3/21/2010

来日ラッシュ

2日続けて音楽ネタで恐縮です。

何なんでしょうか、
昨今の大物の来日ラッシュは。

Bob Dylan(会社の先輩を誘ってみよう)
Jeff Beck(彼は、ちょくちょく来てるけど)
Carole King(前回、行きました)
そして、
人間国宝と形容されるアイルランドの英雄 Gary Moore
勿論、観に行きます!

ロックに興味のない人も、
是非この動画は観て欲しいです。
名曲「THE LONER」3'00"ぐらいからどうぞ。

こちらは魅力が分かりやすいと思います。

ギターが号泣、人間国宝と言われる所以です。

3/20/2010

FENDER CUSTOM SHOP

「FENDER CUSTOM SHOP」というムック本を買いました。
「これ、実用的?」ってのも結構ありますが、
Fenderファンには、見応えがあります。
David Gilmour Signature 欲しいな。
後期のPINK FLOYDも結構好きです。
2'38''ぐらいからのギターソロは必見!


3/18/2010

勢いに任せて書きました2010

どこの会社(クライアント)とは言わないけど(言えないけどw)、
自分の会社が大変だか、なんだか知らないけど、
広告会社や制作会社に「こんな状況で利益を得ようとするな」的なことを
言ってる会社がある。

利益を約束できねーんだったら、発注するな!
自分でやれ!(ついでに、トラブれw)
失礼だろ!

なんか最近、
こんな状況で儲けるのは悪だ、みたいな風潮があるんですけど!

そんな会社、潰れていいよ! マジで!

3/16/2010

外向きで

光蔵さんがいいコトを言っていると思います。

そうです!
外部との接触が大切だと思います。
そして、すでにシーラカン・・・ぐらいまで行っていると思います。

個人的に感じている危機感は、
1月ごろから、ココにもちょこちょこ書いている英語力です。

アメリカのイベントに行ってカブれてる、なんてコトではなくて、
ふと、ボク個人や日本の行く末を考えたとき、
語学力がないと、多分破綻するだろうなと切実な危機感を抱いたからです。

つまり、こういうコト↓です。

海外の企業がアジア進出を考えるとき、
昔は日本を拠点にしていましたが、
今は日本を飛び越えて中国に拠点を設けます。
マーケットの中心が変わっているということです。

日本には頭のいい人が沢山いるので、
このまま放っておくことはないと思いますが、
暫くマーケットの中心は中国なのでしょう。
絶対に認めたくないですがw

ともあれ、
そんな世界で、後30年、社会人をやらなきゃいけないのですが、
英語なしで、それなりの人生を送ることはできないんじゃないか、
と思った訳です。
そして、ビビっちゃった訳です。

広告業界も例外ではないでしょう。

日本語だけでも仕事はしていけるでしょうが、
縮小していくマーケットで、他社とシェアを取り合うことになり、
増々、ギスギスした業界、会社になると思います。
弊社が制作会社でなくなったとしても、状況は同じでしょう。

そんな会社と一蓮托生になるつもりはサラサラなく、
やはり自分で突破しないとダメだと思いました。

ボクが考えた突破口が英語でした。
人によっては、クリエイティブやテクノロジーかもしれません。

みんなが同じ方向を向いている必要はないと思います。
(仕事をちゃんとしていればね)
とにかく、自分が必要だと思うことを、やり始める時期だと思います。
必要なことは、光蔵さんが言うように“外”にしかないと思います。

3/14/2010

Between the Buried and Me


1月にL.A.でDevin Townsendを観たライブのヘッドライナーは、
Between the Buried and Me(以下、BtBaM)というバンドでした。

そのライブで観るまでBtBaMを知らず、予習もせずに観たのですが、
結構カッコよくて、すぐに名盤と誉れ高い「Colors」を買いました。
(画像はライブ版。こちらはDVD付き)

「Colors」は、評判通りのハイクオリティなアルバムでしたが、
「Colors」を含め、まだ日本盤が1作も出ていないので、
日本では、それなりの評価という事なのでしょう。

そんな中、知らないうちに、初の来日公演が決まっていました。
来日のついでに、どこかのレコード会社と契約するのかな?

セットリストをみて、
Sun of Nothing とAnts of the Skyを連続で演奏しているようなら、
行ってみようかな。

3/13/2010

見通す力


池上さんの文章は読みやすいですね。
情報を収集方法や仮説の立て方などを分かり易く紹介してくれています。

今、広告業界は過渡期で、
「見通す力」を養って、テレビやCMに代わる次世代のプラットフォームに
いち早く辿り着かねばなりません。

「見通す力」の基本は、想像力だと思いますが、
そもそも、それが弱いと気付かされました。
もっと情報と情報をつなぐシナプスを鍛える必要がありそうです。

あー、先は長いなぁー

3/11/2010

Dream Theater Japan Tour ?

Dream Theaterが日本公演をやらないのでは、
という噂(マイキーの発言?)がたって暫くするけど、
どうやらSummer Sonic 2010に出演するみたい。

日本の野外フェスにDream Theaterがフィットするのかなぁ。
野外フェスには慣れてるだろうし、案外上手くやる気もするけど。。。
1曲目は「Metropolis Part.1」な気がするなぁ…ブツブツ


それはさておき、
すっかり、日本公演、ないものと思っていたので、
7月12日、NY“Madison Square Garden”での公演の
チケットを購入するための会員登録をしてしまいました。

まだ、発売してなかったので購入はできなかったのですが、
やっぱり、NYはお膝元ですし、観られるものなら観ておきたいですね。

日本だと消防法などでステージ演出が限られるけど、
NY公演はIron Maidenがヘッドライナーなので、
派手な演出を仕掛けそうですし。

いい具合にNY出張ないかなぁ。
(流石にないかなw)

3/01/2010

Exciting in N.Y.

ツールのトラブルも何とか代替品で対応し、
無事、イベントが開催され、2日目が終わりました。
正直、大興奮です!!!

今回の仕事は、
クライアントが初めて海外のイベントに出展するお手伝いなのですが、
ボクも含め皆さん初めての事だらけで、
一致団結で仕事しています。(偉そうですがw)

その空気感が、まずナイスなわけですが、
個人的には、それ以上にコミュニケーションがメチャクチャ楽しいです。

おぼつかない英語で商品を勧め、
すると日本人の10倍ぐらいのリアクションが返ってきて、
恐ろしい程の手応えがあります。
こんなに刺激的な仕事は、社会人になって初めてです。
楽しすぎます!

2年前、Comic-Con@サンディエゴの視察に行かせてもらいましたが、
“観る”と“やる”は、全くの別物でした。
きっと“撮影”とも全く違います。
外国人相手の“売る為のコミュニケーション”は、
上手く表現できないですが、とてつもなくエキサイティングです。

普段の業務がつまらないのは、
“手応え”と“刺激”がないからだと思いました。
量は多いけど、何をやっても予想の範囲内でしか物事が進行しない。
勿論、それが仕事なのですが、
しかし、それが今やるべき仕事なのかどうか疑問に感じました。


多分、この仕事は、ボクの人生の転機になると思います。
英語勉強しなきゃ。特にヒアリング。全然、聞き取れねーw