そうです!
外部との接触が大切だと思います。
そして、すでにシーラカン・・・ぐらいまで行っていると思います。
個人的に感じている危機感は、
1月ごろから、ココにもちょこちょこ書いている英語力です。
アメリカのイベントに行ってカブれてる、なんてコトではなくて、
ふと、ボク個人や日本の行く末を考えたとき、
語学力がないと、多分破綻するだろうなと切実な危機感を抱いたからです。
つまり、こういうコト↓です。
海外の企業がアジア進出を考えるとき、
昔は日本を拠点にしていましたが、
今は日本を飛び越えて中国に拠点を設けます。
昔は日本を拠点にしていましたが、
今は日本を飛び越えて中国に拠点を設けます。
マーケットの中心が変わっているということです。
日本には頭のいい人が沢山いるので、
このまま放っておくことはないと思いますが、
暫くマーケットの中心は中国なのでしょう。
ともあれ、
そんな世界で、後30年、社会人をやらなきゃいけないのですが、
英語なしで、それなりの人生を送ることはできないんじゃないか、
と思った訳です。
英語なしで、それなりの人生を送ることはできないんじゃないか、
と思った訳です。
そして、ビビっちゃった訳です。
広告業界も例外ではないでしょう。
日本語だけでも仕事はしていけるでしょうが、
縮小していくマーケットで、他社とシェアを取り合うことになり、
増々、ギスギスした業界、会社になると思います。
弊社が制作会社でなくなったとしても、状況は同じでしょう。
そんな会社と一蓮托生になるつもりはサラサラなく、
やはり自分で突破しないとダメだと思いました。
ボクが考えた突破口が英語でした。
人によっては、クリエイティブやテクノロジーかもしれません。
みんなが同じ方向を向いている必要はないと思います。
(仕事をちゃんとしていればね)
とにかく、自分が必要だと思うことを、やり始める時期だと思います。
必要なことは、光蔵さんが言うように“外”にしかないと思います。
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