何故か、何度も見返してしまう映画があります。
「クライマーズ・ハイ」の映画版です。
一般的には、
NHK制作のテレビ版「クライマーズ・ハイ」の方が評価が高く、
映画版の方は、評価があまり高くありません。
確かに、ディテールに甘いところもありますが、
定期的に観たくなるんです。
NHK報道局では、
映画にあるような激しいやり取りを目撃したことはないですが、
映画にあるあのやり取りは、リアルな気がします。
特に、
堤真一(デスク)と遠藤憲一(部長)のやり取りが好きで、
そのシーンばかり、何度も観てしまいます。
オレたちにも学ぶところはあると思うので、
まだ観ていない方には、是非観て欲しいと思います。
オレは、
寝る間もなく働いている忙しい今を勘違いして、
競合と対等に張り合っている、
クオリティの高い仕事をしていると思い込んでいないか?
オレは、
恥知らずな仕事をしていないか?
オレは、
自分の仕事に“何か”を感じているのか?
勇気がいるけど、
映画にあるぐらい激越に仕事をしてみたいとも思う。
この映画の遠藤さんイイですよね。
返信削除あと金融腐蝕列島~呪縛~での東京地検役の遠藤さんも大好き。
不毛地帯の遠藤さんは、ちょっと残念。
「金融腐蝕列島~呪縛~」観てないっす。
返信削除観てみよう!ありがとうございます。
確かに、不毛地帯では残念な感じでしたね。
演技云々より合ってない感じでした。
遠藤さんは、熱っぽくて激しい感じが合ってる気がしますね。