先日、映画「ピンクフロイド ザ・ウォール」がFOXで放送されていました。
録画しましたが、まだ観ていません。
クラシックロックに馴染みの薄い人には、
あまり知られていないかもしれませんが、
これはPink Flyodの名盤「The Wall」を映像化(映画化)した作品です。
この映画は、失敗作と言われています。
「SHINE A LIGHT」や「THIS IS IT」のようなライブドキュメンタリーではなく、
歌詞をベースにしたストーリーものです。
80年代ぐらいまでは、映像化されたコンセプトアルバムがちょこちょこあって、
特に、THE WHOの「Tommy」や
「QUADROPHENIA(四重人格)(邦題:さらば青春の光)」は有名ですね。
ちなみに「QUADROPHENIA」には、
若かりし頃のスティング(カッコいい!)が出演しています。
最近は、コンセプトアルバム自体が減ってるように思うので、
こういう音楽→映像という図式は少ないですが、
もっとあってもいいですね。
あっ「
ハナミヅキ」はコンセプトアルバムじゃないけど、
ちょっと近いのかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿