このブログを読んでくれている方は、殆ど知っていると思いますが、
今のmac製品の多くはユニボディが採用されています。
アルミニウムの削りだしです。
恥ずかしながら、今更、ユニボディの魅力を初めて知りました。
鋭角なエッジ、テーパーのないデザインなど
仕上がりの美しさは勿論なのですが、
アルミニウムの削りだしの最大の利点は、
型を作らなくていいという事だったんですね。
型の製作費が高額であるため、
製品の価格も高額になるのがプロダクトの常です。
そして、少しでもデザインが変わると、
型の作り直しが必要になるというのもデメリットでした。
しかし、削りだしの場合は、それが必要なく、
削りだし機のプログラムを変えるだけでいいのですね。
進歩って本当にスゴいですねー
ちょっと感動しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿