10/26/2010

省益を忘れ、国益を想え

広告業界が不景気です。
英語で言うと、
The advertising industry is experiencing difficulty in the recession.
となるそうです。
この前、教えてもらいました。

不景気もあって、弊社も色々あります。
不平や不満もないことはないです。

でも、不平不満は、別にあっていいと思うのです。
それを声だかに叫べるのは、
民主主義として正常な環境にある証拠だと思うからです。

でも、不平不満があるから仕事をしません、
言う事を聞きません、ルールを守りません、
というのは間違っていると思うのです。

例えば、よくある例でいくとコレ。
「上司が嫌いだからやる気が起きません」
これは、あまりに了見が狭い。

我々の業界では、上司と日々の業務に実は殆ど関係はなくて、
上司はイチイチ気にするような存在でもないと思うのです。

そんなことより、仕事をもっと大きな視点で考えてるべきです。
会社のため。
業界/社会のため。
日本のため。

上司が嫌いなら、会社の為に仕事をしてると思えばいいし、
会社が嫌いなら、社会の為だと思えばいいわけで。
(ってか、転職した方がいいかw)

どうせなら「日本が嫌いだから、日本の為になる仕事はしたくない」
いっそ、ここまで行った方がスケールがデカくてカッコいい気もする。

今一度、自分は偉そうにものを言える立場なのか、
と省みる事も勿論必要ですが、
もっと大きなスケールで仕事を捉えると、
意外と身近な問題は簡単に解決する気がするのです。

んー、何が言いたいのか分かんなくなったw

4 件のコメント:

  1. なんか心当たりある内容だな。
    ストライキってのも昔からある弱者の常套手段だとは思いますけどね。
    それはそれで。
    ○○の為ってより、ただ上司や会社が障害となるんだよ。
    まず最初に話が違うし、それをなんとも思ってないし、
    むしろ適当なとこで切ってやろうかとずっと思ってただろうし、
    自分の責務だとも感じてないし、無駄なパワハラかけるし、
    とか、いらぬ不安や不満を抱いてたら気が病みますよ。
    あと、仕事を頼む側への不満も、
    最初はむちゃブリされてもやってたけど、全くそれに対する感謝も感じないし、
    自分のことしか考えてないのが見えてきて、
    そんな人のために苦しんでまでやるのがばかばかしくなったですよ。
    うまくねじこむことと、客への愛想ばかりで俺はなんなんだと。
    うーん、ま、いーや。もう考えても意味ないし。
    いい経験だったかなとも思います。

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  2. 悩める人だねーw

    言いたいことは、細けーことは気にするな、だなw
    “Forget about a little thing!"

    気にしている時間や不満に思ってる時間が勿体ねーよ。

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  3. どーかん。
    もうええねん。
    この細かい悩みから解放されますねん。
    荒らしスマソん。
    ばいびー。

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