前々回に書いたDream Theaterのドラマーオーディション、
今、YouTubeにそのオーディションの長尺映像が徐々にアップされており、
いよいよ今週末、その動画の最終回で新ドラマーを発表すると言っています。
で、そのオーディションの様子を見ていて、
「場を明るくできる性格」ってのはすごく大切だと思いました。
この前、"オーディションを受けた中に意中の人がいる"と書いたのですが、
正直、その意中の人のオーディションは微妙でした。
文句なく飛び切り滅茶苦茶上手いのですが、
メンバーとのコミュニケーションがイマイチだったように思えたからです。
勿論、本人を否定する事ではまったくないのですが。
一方、メンバーと明るく話していたり、
ユーモアを交えながら和気藹々とした場の空気を作れていたドラマーは
やはりメンバーからも高評価を得ていました。
客観的に見ていた僕も、
「あー、この人と一緒にやったら楽しいんだろうなぁ」と思ったり。
これが所謂"ケミストリー"と表現されている事なんでしょう。
技術はトップではないかもしれませんが、
2番手3番手でも「息の合う」人を選ぶのが、オーディションであり
面接なんだと改めて思いました。
一緒に仕事をしたくなる人というのは、
仕事ができる人より、
仕事を楽しいものに変えてくれる空気チェンジャー機能を持った人なのかもしれません。
長尺バージョンのEpisode1とEpisode2です。(1話20分強あります)
GW超暇だったら是非見てみてください。
ドキュメンタリーとしてちょっと勉強になる気がします。
おし、じゃぁ、俺と仕事しようぜ!w
返信削除仕事しよう!ってか、何をやってるの、なう?
返信削除何もしてません! いや、してなくもないけど、してませんw
返信削除そのコメントによると、そろそろ呑み時な感じだなw 呑みに行きませう。
返信削除そうねー、とりあえずGW明けかなー。
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