4/29/2011

人選

前々回に書いたDream Theaterのドラマーオーディション、
今、YouTubeにそのオーディションの長尺映像が徐々にアップされており、
いよいよ今週末、その動画の最終回で新ドラマーを発表すると言っています。

で、そのオーディションの様子を見ていて、
「場を明るくできる性格」ってのはすごく大切だと思いました。

この前、"オーディションを受けた中に意中の人がいる"と書いたのですが、
正直、その意中の人のオーディションは微妙でした。
文句なく飛び切り滅茶苦茶上手いのですが、
メンバーとのコミュニケーションがイマイチだったように思えたからです。
勿論、本人を否定する事ではまったくないのですが。

一方、メンバーと明るく話していたり、
ユーモアを交えながら和気藹々とした場の空気を作れていたドラマーは
やはりメンバーからも高評価を得ていました。
客観的に見ていた僕も、
「あー、この人と一緒にやったら楽しいんだろうなぁ」と思ったり。
これが所謂"ケミストリー"と表現されている事なんでしょう。

技術はトップではないかもしれませんが、
2番手3番手でも「息の合う」人を選ぶのが、オーディションであり
面接なんだと改めて思いました。

一緒に仕事をしたくなる人というのは、
仕事ができる人より、
仕事を楽しいものに変えてくれる空気チェンジャー機能を持った人なのかもしれません。

長尺バージョンのEpisode1Episode2です。(1話20分強あります)
GW超暇だったら是非見てみてください。
ドキュメンタリーとしてちょっと勉強になる気がします。

5 件のコメント:

  1. おし、じゃぁ、俺と仕事しようぜ!w

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  2. 仕事しよう!ってか、何をやってるの、なう?

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  3. 何もしてません! いや、してなくもないけど、してませんw

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  4. そのコメントによると、そろそろ呑み時な感じだなw 呑みに行きませう。

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  5. そうねー、とりあえずGW明けかなー。

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