TOEFL iBT 3回目の結果が返ってきました。伸び悩んでます。前回から3点UPの70点でした。
内訳 ※()内は前回の点数。
Reading(R):22 (19)
Listening(L):13 (13)
Speaking(S):18 (17)
Writing(W):17 (18)
R。今回のUP分はココでした。そして、確かにRはマシになった実感がありました。言い訳するつもりはないですが、今回はあまりTOEFL iBT 用の勉強にフォーカスしてなかったのですが、授業も含め色々な文章を読むようになっていたので、慣れてきたのかもしれません。
L。今回も悶絶ものでした。普段の生活や授業では、聞き取りが少しマシになった実感はあったのですが、さっぱり分からなかった。。 んーーー。ま、継続は力なりと信じてやるっきゃないか。コツがありそうな気配はあるんだけど、実態はまだ見えず。。
S。ここは1点UPと前回とほぼ同じですが、内容が前回と少し違いました。Speakingには下記3セクションあります。
Part.1:自分の意見や経験について話す。
Part.2:大学生活についての会話を聞いて、それに対して回答する。
Part.3:大学の講義を聞いて、それに対して回答する。
初回と前回は、 P1がFair(普通)で、P2,3がLimitedでした。
今回は、P1がLimitedで、P2がFairでした。P3は相変わらずLimited。
P1、初回より劣ってるって何でやねん...
余談ですが、各セクションには下記のような評価があります。
R:High, Intermediate, Low
L:High, Intermediate, Low
S:Good, Fair, Limited, Weak
W:Good, Fair, Limited
さて、問題のW。ここは何というか、納得いかん。Wには2問あり、1問目は、学術的な文章(200〜300字)を読み、それに対応した講義を聞き、それをライティングでまとめる(150字以上)という内容。2問目は、お題が与えられ、それに対して自由に作文せよという内容(300字以上)。
1問目は、RとLとWの複合なので、それぞれのパートを勉強していれば何とかなる(と信じてた)のと、150字ぐらいだと割と書けるので、これまでも対策をした事がなく、2問目に照準を合わせてました。今回、ほぼ唯一TOEFL iBTのために勉強したセクションです。その甲斐あってか、学校ではWritingの評価が一番高くなり、さらに、初めて受験したときは300字書けませんでしたが、今回は350字を超え、数分見直す時間もありました。canを be able to とかにして字数を稼いだわけではなく。
なので、それなりに期待した訳ですが、Fairでした。(あっ、ちなみに1問目はLimited笑)というか、前より下がった!なんか納得いかん。やっぱり漠然と書いてるだけじゃダメでコツみたいなの必要なのかしら。。Wは点数稼げる部分だと思うし、参考書買うかぁ。というか、1問目の対策をしろ(。。)☆\
という結果でした。トホホ
3回受けて、何となく各セクションの目標点数が見えてきました。
R:22以上、L:18以上、S:20以上、W:20以上
これで80点。
TOEFL iBTでは、60から79までの壁が厚いと聞いていましたが、実感しました。 でも、英語の実力を知るには、いいテストだと思うので引き続き受けようかな。
【追記】
2011年のTOEFL iBTのSummaryがあったので載せておきます。僕はほぼ日本人平均でした。日本人平均:R:18 L:16 S:16 W:19 合計69点
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