親知らずの抜歯に行ってきました。
抜歯は、医学の進歩(なのか?)に救われ、ブログのネタにもならないほど何事もなく終わりました\(^o^)/ 僕の場合、親知らずが手前の歯(この歯が虫歯)に引っかかる感じで生えていたので、そのまま引っこ抜くことはできず、歯を一部割ってから抜くことになりました。
実は麻酔注射に一番ビビってたわけですが、まったく痛みがなく効き具合も良好であっさり抜歯終了。根の形状が複雑じゃなかったので、先生も「予想以上に簡単に抜けた」と驚いていました。ここまで3〜40分ぐらい。90分で予約していたので、続いて、虫歯の治療を進めることにしました。
今回の山場は、むしろココからでした。
麻酔を足され、虫歯部分を削っていくうちに、割と進行していたようで「あー、やっぱり神経までいっちゃってるね。神経抜くね」と言われ、さらに麻酔を打たれました。この注射がなかなか辛かった。刺された痛覚もさることながら、麻酔薬が、注入というより押し込まれていく感じで、痛いというか気持ち悪いというか何とも辛かったです。
その後、神経を抜くべく引っ張られると、その部分には麻酔が効いていないのか、痛みが広範囲なのか分かりませんが、何度も「うっっ」となり、その度に麻酔が足され「人間って一日にこんなに麻酔投与されて大丈夫なの? いや、全身麻酔だってあるんだし大丈夫か」なんて意外と冷静に分析しながら、90分が過ぎました。もう汗だくですよ笑
先生曰く「一番大変な処置を今日2つやった」とのことで、ちょっとホッとしてますが、あと2,3回は難所があるぐらいの覚悟で臨もうかな、不意打ちは怖いので笑
さて、そろそろ麻酔が切れる頃です。
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