9/30/2010

リンクを貼りました

お気づきでしょうか?
いや、多分気付いてないと思いますw

最近、ブログを始めて以来、初めてリンクを貼りました。


「学芸大学大学」という学芸大学に住む人の為のコミュニティサイトです。

「みんなで学大を目黒でいちばん楽しい街に!」
このコピーがとてもステキで好きになりました。

なにより、この発想がステキですよね。

最近、地元の繋がりというか地元愛(?)をちょっと感じ始めていて、
先日、碑文谷の夏祭りがあったとき、
Twitterで、
「これから、ウチのチビが神輿を担ぎます」とか
「僕もこれから参戦します」みたいな呟きがあり、
地元の盛り上がりが視覚化されていくのを見ていると、
何だか、その輪に入っていないのが、恥ずかしいとさえ思えてきました。

毎週日曜、このコミュニティが主催となり(なのかな?)、
駅周辺のゴミ拾いをやっています。
誰でも参加できるようなので、僕も参加してみようと思っています。

昔、隣近所で形成されていたご近所コミュニティは、
形を変え、今でも残っているんですねー

9/27/2010

The Hangover


「すげー面白いから絶対観たほうがいい」と言われていたのですが、
なかなか日本で公開されず待っていた映画です。
「The Hangover」(Hangover =二日酔い)

結婚前の新郎とその男友達だけの独身最後のパーティー
「バチュラー・パーティー」で羽目を外しすぎたという内容。

一行が、ラスベガスに来て乾杯した後、気付いたら翌朝。
目覚めると、泊まっていたスイートルームはメチャクチャで
何故かニワトリやトラはいたが、
新郎がいなくなっていた。
で、残された男友達が失った記憶と新郎を探す珍道中に。

ザ・おバカ映画でしたが笑えて楽しめました。
心を空っぽにしたいときオススメです。

9/26/2010

Unibody


このブログを読んでくれている方は、殆ど知っていると思いますが、
今のmac製品の多くはユニボディが採用されています。
アルミニウムの削りだしです。

恥ずかしながら、今更、ユニボディの魅力を初めて知りました。

鋭角なエッジ、テーパーのないデザインなど
仕上がりの美しさは勿論なのですが、
アルミニウムの削りだしの最大の利点は、
型を作らなくていいという事だったんですね。

型の製作費が高額であるため、
製品の価格も高額になるのがプロダクトの常です。
そして、少しでもデザインが変わると、
型の作り直しが必要になるというのもデメリットでした。

しかし、削りだしの場合は、それが必要なく、
削りだし機のプログラムを変えるだけでいいのですね。

進歩って本当にスゴいですねー
ちょっと感動しました。

喋れるようになるまで

ボクが通っている英会話学校には、
いい先生がいっぱいいるのですが、
昨日の先生は出色だったと思います。

その先生はオーストラリア出身で、
日本に来る前は、フランスで英語教師をしていたようです。

先生経験のある方は教え方や話し方に慣れていて上手いですねー
気持ちよく授業を受けられました。

その先生は、日本語を勉強する為に、
1、2年間、日本にいるようです。

驚いたのが、
「ボクは、1年勉強すると流暢に喋れるようになる」
というお言葉。
「毎日、書いて、読むんだよ」とのこと。

頑張ります。。。

9/25/2010

旅行博2010

東京ビッグサイトで開催中の「旅行博2010」に行ってきました。
一応仕事ではあったんですけど、仕事は殆どしませんでした。

各国の観光協会や旅行会社、航空会社がブースを出展している博覧会で、
老若男女、とても混んでいました。
人気だったブースは、
もはや日本の経済効果に立派に貢献をしているであろう韓国、
ワールドカップ効果なのか南アフリカ、
ボクも一度は行ってみたい南国リゾート各国でした。

こういうイベントに行くと、
「かっこいいブースだなぁ」とか「こんな景品配ってるんだぁ」と、
仕事目でみてしまう為、割と冷めてるんですが、
今回は珍しく燃えてしまいました。

燃えたのは、コレです。

スターアライアンスのスタンプラリー。
出展しているスターアライアンス加盟航空会社16社のブースを回る
スタンプラリーです。

スタンプを集めて、もらえるものはコレ↓

ブックカバーです。

ブックカバーが欲しかったのではなく、
このロゴが入っているグッズが欲しかったのです。

あー、恥ずかしい。。。

来月、このブックカバーに本を挟んで、
スターアライアンスの飛行機でアメリカに行ってきます。

9/21/2010

音楽の秋

9月は音楽月間になりそうです。

CDもそこそこ買ったし、
こっそり氷室京介のライブにも行ったし、
Mike Portnoyは Dream Theater を脱退しちゃうし。

the brilliant greenの新譜は買おうと思ったけど、
意味なく、ちょっと踏みとどまってみた。
多分そのうち買います。

Linkin Park の新譜は視聴して、ちょっと買うのをペンディング。
カッコよかったんだけど。

ボクは、こういう音楽と接しているときに幸せを感じます。
音楽を聴くのも好きだし、
ライブに行くのも好きだし、
DVDでライブを観るのも好きだし、
ギターを弾くのも好き。

70や80歳になって、
「じいちゃん、まだロック聴いてバカじゃね」って
孫から言われても(まだ子どももいないけどw)
「この曲カッコいいだろ! 棺桶に入れろよ」って、
孫に紹介して幸せのお裾分けができるような人でいたいなぁ。

Dream Theaterの「Images and words」と
Ocean Machine(Devin Townsend)の「Biomech」は、
強制的に聴かせます。

Devin Townsendのアルバムってアメリカだと、
すでにプレミアがついてるんだね。
日本だと激安だけど。。。嗚呼、哀しい。

9/12/2010

今年もあと3ヶ月

前も書きましたが、
英会話に通い始めて改めて気付いたこと。

コミュニケーション能力の低さ

英語とか日本語とかじゃなくて、
そもそもの問題。

語学というか外国語での会話って、
コミュニケーション能力の高い人の方が、
断然、習得が早いんだろうなぁ。

とにかく、
今年は空気を読まず、恥をかくことも恐れず、
学びたいと思います。
後3ヶ月で今年、終わるけど(笑)

人生は一度しかないので、
悩んだり、恥ずかしさを気にしている時間が勿体なく思えてきた。

9/10/2010

Carpe diem


Mike Portnoy leaves Dream Theater.

このニュースをFacebookで知ったのですが、
それはもう、とても受け入れられませんでした。
自分の日本語訳が間違っているのではないかと、何度も読み返しました。
今でも、まだ若干動揺中。

気持ちが離れたまま、そのバンドでプレイし続けている姿を見るのは、
ファンとしては残念な光景なのですが、
大学時代からの25年来の友達だったメンバーの一人が離脱するということに
切なさを感じました。
とっくに友達ではなくなっていたのだろうけど。

Mikeの父親が名付けたDream Theaterというバンド名は継続され、
Mike抜きで、1月から新作のレコーディングに入ると表明しています。
この難局を乗り越えて、また名作を創ってくれることを期待してます。

あー、このショックは引きずるなぁー

9/05/2010

CDを買おう!

誰もが言うように、HMV渋谷店の閉店は、
音楽の店頭販売の限界を象徴する出来事だったと思います。

先日、渋谷のバーで常連さんと話をしていて、
こんな話を聞きました。
「あるレアな輸入版CDを探して、タワレコで尋ねたら、
 『それは取扱いできません』とにべもなく断られたんだけど、
 ダメもとでHMV渋谷店で尋ねたら、
 『海外から取り寄せられます』と言われたんだよね。
 意外だったけど、HMVを見直したよね」

タワレコよりHMVの方が優れているという話ではなく、
CDショップを必要としている人はまだいるということを言いたいのです。

ボクは高校生のときから洋楽にハマりましたが、
当時はインターネットのような情報収集の術がなかったため、
新譜の情報やアーティストのバイオグラフィなどは、
ラジオやCDのライナーノーツから得ていました。
特にラジオにのらないような旧譜は、ライナーノーツがすべてでした。

「中古のレコードを買うと、たまにライナーノーツに赤線が引いてあったり、
ハンコが押してあったりするんだよな」(実話)
と笑い話を聞いた事がありますが、
それほどライナーノーツは貴重な情報源でした。

赤線を引いたことはないですが、ボクも随分とお世話になりました。
ライナーノーツは過去の名盤や縁のバンドなどを教えてくれる
情報誌そのものでした。

そんなもの今はインターネットで調べられる、と思った人は甘い!
ライナーノーツほどまとまった情報は、なかなかネット上にはないのです。

ライナーノーツそのものがCDの価値という訳ではないですが、
音楽を欲しいと思った時、
CDで買うかiTunesで買うか、迷うぐらいのことはあってもいいように思います。
それぐらいの価値はあると思います。

と思って、
今日も1枚、輸入版より400円高い日本盤CDを1枚買いました。テヘ。

9/04/2010

苦あれば楽あり 楽あれば苦あり

小学校入学式の日に担任の椋木先生から教えてもらった言葉です。
この言葉は、ボクの人生観を決めたとても大切な言葉です。

その恩師椋木先生が2年前にお亡くなりになっていました。

ずっと椋木先生の近況を知りたかったのですが、
これまで調べられず、今日、知ることができました。
哀切きわまりありません。

先生は満州で教員生活を始められ、ボクが小学校2年の時に退官されました。
退官された後も元気にされていたそうですが、
2年前、思い出の大連に旅行されていたとき、
現地のホテルでお亡くなりになったようです。

お亡くなりになる前に、一目お会いしたかったです。
本当に残念です。
近いうちにお墓参りに行かせて頂きたいと思います。

先生、ありがとうございました。