10/26/2010

省益を忘れ、国益を想え

広告業界が不景気です。
英語で言うと、
The advertising industry is experiencing difficulty in the recession.
となるそうです。
この前、教えてもらいました。

不景気もあって、弊社も色々あります。
不平や不満もないことはないです。

でも、不平不満は、別にあっていいと思うのです。
それを声だかに叫べるのは、
民主主義として正常な環境にある証拠だと思うからです。

でも、不平不満があるから仕事をしません、
言う事を聞きません、ルールを守りません、
というのは間違っていると思うのです。

例えば、よくある例でいくとコレ。
「上司が嫌いだからやる気が起きません」
これは、あまりに了見が狭い。

我々の業界では、上司と日々の業務に実は殆ど関係はなくて、
上司はイチイチ気にするような存在でもないと思うのです。

そんなことより、仕事をもっと大きな視点で考えてるべきです。
会社のため。
業界/社会のため。
日本のため。

上司が嫌いなら、会社の為に仕事をしてると思えばいいし、
会社が嫌いなら、社会の為だと思えばいいわけで。
(ってか、転職した方がいいかw)

どうせなら「日本が嫌いだから、日本の為になる仕事はしたくない」
いっそ、ここまで行った方がスケールがデカくてカッコいい気もする。

今一度、自分は偉そうにものを言える立場なのか、
と省みる事も勿論必要ですが、
もっと大きなスケールで仕事を捉えると、
意外と身近な問題は簡単に解決する気がするのです。

んー、何が言いたいのか分かんなくなったw

10/22/2010

Terroni

L.A.に行くと必ず行くレストランがあります。
"Terroni"というイタリアンです。

アメリカの料理は、正直微妙なものが多いのですが、
この店の料理は美味です。

グルメじゃないので上手く表現できないですが、
なんなとく大味が多いアメリカの料理ですが、
"Terroni"の料理は、素材の旨味を活かしつつ、
パスタソースにコクもあって、とても美味しいです。

一番のオススメは$18と少々高めですが絶対にコレ。
"Tagliolini In Canna A Mare"


これは初めて食べた"Linguine Alle Vongole E Bottarga"
白ワインベースソースのこれもとても美味しかったです。


最後はスタンダードなピザ"Margherita"
どうです、これも美味しそうでしょ。
美味しかったです!
ただ、カットされていませんw


とにかくL.A.に行ったら、絶対に行ってみて欲しい
オススメレストランです。

10/20/2010

英会話 @ L.A.

いやぁ"Deep Peace"、最高ですねー(まだ言うか)

当日のセットリストを調べたら、
アルバム"Physicist"の収録曲は演奏してないと思っていたら、
していたみたいです (^^;)
でも、"Pixillate"は演奏してない事になってるし、
このセットリスト、合ってるのかなぁ?
ま、いいか。


さてさて、英会話を習い始めて2ヶ月経ってから渡航したわけですが、
その成果は如何なものだったのか。


結果、成長をあまり実感できませんでした orz...

というのも、結局、旅行で使う英語は大体決まっていて、
状況的に以前の旅行とあまり変化がなかったからです。。。

そんな中でも一応、変わったこともありまして、
それは、英語で話をすることに躊躇がなくなっていたことです。

相変わらず、唐突に話しかけられたことは、
理解できてないですし、
2歳児のような英語を喋ってますが、
とりあえず、免疫ができてました。

分析するに、これまでは、
話しかけても、自分の英語が通じているかどうか知る術がなかったのですが、
英会話に通い始めた事で、
「ま、何とか理解してもらえてるんだな」と実感したからだと思います。

このまま成長し続けるといいなぁ。

10/19/2010

Devin Townsend @ Key Club

行ってきました!
Devin Townsend @ Key Club (2010.10.14)

Key ClubのあるSunset Stripは有名なライブハウスが
沢山あるロックの聖地。

19:30開始のライブは、3組の前座を終え、
22:30ぐらいにお目当てのDevin Townsendが登場。

終了後、観客の1人が、
"One of the BEST"と言ったらしいライブは、
まさにその通りで、とにかく選曲とパフォーマンスが最高。

Strapping Young Ladの曲は1曲もなかったけど、
Devin Townsendのソロ名義だと
"Physicist"を除いた全アルバムから演奏したはず(多分)。
("The Hummer"とか通販限定は除いてね)

白眉は、アンコールの"Deep Peace"
Devin Townsend至上もっとも美しいギターソロを納めた曲だと思っています。
目の前で見られて感謝感激。

アルバム"Synchestra"から"Pixillate"を聴けたのも嬉しい。
思わず"We are the river!!!"と叫んでしまいました。

では珠玉の"Deep Peace"のソロをどうぞ。
撮ってきました。

10/12/2010

何となく

景気の悪いときこそ投資。
景気の良いときこそ貯蓄。

一般的には反対なのかもしれないけど(よく知らないけどw)
何となく、これが正しいような気がしてます。

景気の悪い時に、及び腰で投資をしない会社をみると、
「大丈夫かなぁ?」と思ったり。
なんのこっちゃなう。

10/04/2010

モノを買う心理

我々のような仕事をしていると、
「この商品、どんな販促しても売れないんじゃないかなぁ」
という商品に出会うことがあります。
(今、出会ってるんじゃないですよ)

多分、それは直感で感じていて、
その商品を「愛せそうにない」ということだと思うのです。
個人的な見解ですが、
「愛せそうにない」商品は売れないのです。
特に耐久消費財は。

Macを何故買いたくなるか?
長く愛せそうだからです。

クルマやバイクを何故買おうとしないのか?
愛せそうなものがないからです。

勿論、クルマやバイクがダサいと言っている訳ではなく、
自分のアンテナに引っかからないというだけです。
ギターのセクシーさが、
全員には引っかからないのと同じように。

ただ、クルマが売れなくなってきてるということは、
愛されるクルマが減ってきているということだと思っています。

価格や機能・効能は、
まず、愛せるかどうかのハードルをクリアした後、
吟味される項目なんじゃないかと。

さてさて、
愛されるモノや人となる為には、
何をすればいいのでしょうかねぇ?
というどーでもいい話。

10/02/2010

Unbelievable!

今日の英会話の先生は、
孤児でカナダのヴァンクーバーでドイツ人に育てられた
日系人の方でした。

ボク「カナダに行きたいんですよねー」
先生「なんで行きたいの?」
ボク「大好きなミュージシャンがカナダ出身なんですよ」
先生「誰?」
ボク「マイナーなミュージシャンなんですけど、
   Devin Townsendです」
先生「Devin?」
ボク「はい。」
先生「あのStrapping Young Ladの?」
ボク「はい。(やっぱりカナダ育ちの人は知ってるんだぁ)」
先生「友達だよ!」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

一気にテンション、マックスです!!

「Strapping Young LadのメンバーのJed Simonがルームメイトで、
 Devin やドラマーのGene Hoglanと一緒にパーティーとかやってたよ。
 最後に会ったのは、5年ぐらい前だけど」
(この辺りの日本語訳は、若干間違ってるかもです)

度々、このブログにも登場するボクの大好きなミュージシャン
Devin Townsendと友達だというのです。
1月にL.A.にライブを見に行ったあのDevinです。

はじめて“Unbelievable!”を使いました。
いやー何というか、もう大興奮でした。

しかも、今月もL.A.にDevinのライブを見にいくという、
このタイミングで。
この英会話学校を選んで良かったとしみじみ思いました。

Unbelievable!