8/07/2011

毎度、恐縮です

去年から通い始めた英会話の受講数が残り1回になりました。
ちょっと延長することにしましたがひと区切りです。

当初、まったく話せず、言っている事も理解できなかったので、
その時と比べると少しは成長した気もしますが、
まだまだ底辺も底辺で、恥ずかしい限りです。

最近の英語の先生は、
Dream Theater のドラマーオーディションの動画です。
(毎度同じ話題ですみません。。)

知りたいと思う自分の興味のある分野だと、
ちゃんと聞き取りたいと思いますし、何度も繰り返し見ても飽きません。
いい教材です。

オーディションに臨んだドラマーは7人いて、
それぞれの出身地はアメリカやオーストラリアなどの英語圏以外にも
オーストリア、スウェーデン、ブラジル、ドイツなど様々。
しかし、全員、英語でコミュニケーションをとっていました。

各々、特別高学歴ではないと思いますが、
母国語は勿論、英語も普通に使いこなせるという状況が、
日本人的にはなかなか理解しづらい部分です。
ですが、日本もこれからそのポジションを目指していけばいいのではないかと。
英語が勉強になった時点で、すでに遅い気がするので、
やはり幼少の頃から親しむのがベストなのかな。。

で、このオーディションの動画を見ていて、もう1つ気付くのが、
コミュニケーションを楽しめる人は、総じて好印象だという当たり前の事です。
例えば、
http://www.youtube.com/watch?v=2QHMQjH17aw&list=FLqFIKv1tLv6o&index=16
の5:00からオーディションに臨むスウェーデン出身の"Peter Wildoer"です。

Dream Theaterのメンバー同様、僕にとっても彼は未知の存在でした。
演奏技術の素晴らしさもさることながら、
コミュニケーションの上手さ(笑顔が素敵)が印象に残ります。
すぐにファンになりました。出過ぎず、構え過ぎす、マイルドというか。

僕にとって、この動画は英語の教材でありコミュニケーションの教材です。
こういう人になりたいなぁ。一見の価値ありです。

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