8/16/2011

まだまだこれから

週末、飲んでいるときに、こんな感じの事を話していた。(正確には覚えていない)
「アメリカの時代は、もう長くはない」的なことだったと思う。

アメリカの経済危機や中国の台頭を見ていると、その考え方もアリのようにも思うが、
僕は、あと10~20年は、まだアメリカの時代だと思っている。

理由は明確。

「世界最高の教育機関がアメリカに集中しているから」
ハーバードやイェールなど世界最高学府があり、
生徒にはアジア人やアフリカ人も多いが、彼らもアメリカの思想の中で生きている。
自国に帰ろうとも多少なりアメリカスパイスが効いた生活、ビジネスを展開する。
世界最高の頭脳が集まる国は、
その先の時代を牽引する国であることの明確な理由だと思う。

それほど教育は重要なものだと思っている。

テレビや電話、インターネットなどコミュニケーションをイノベートする国民性も
高い教育レベルから生まれたものだと思うし、
世界最高の軍を持て、それを統率できることも教育の賜物だと思う。

そんなことで、教育というのは発展への礎だと思っていて、
学ぶことを止めた瞬間、成長は止まるんだと思う今日この頃。

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