8/25/2011

出費について

最近、会社の人と呑みにいくことがなくなりました。
呑みに行っている人もいるのかもしれませんが、それすらよく知りません。
僕が早く帰るのでタイミングが合わないというのうはひとつの理由ですが、
出費を極力減らそうとしているのが主な理由です。

これまで、どちらかと言うと宵越しの金は持たず、
かつ、気になったものは気軽にポンポン買うような消費行動をとっていました。
しかし、ちょこちょこ海外旅行に行くようになったり、
英会話の更新があったりして、
けち臭い話ですが流石に節約しないとなぁと思い始めました。

節約を始めて気づいたことがいくつかあります。
まず、実家暮らしの人と同じ生活スタイルをしていてはダメだということ。
会社の部の飲み会の設定金額が高過ぎる。1軒目だけで6〜7000円も払えるか!
Amazonは、やっぱりステキだということ。(比較してみて初めて気づいた)
(全部、気づくの遅すぎるな。。。)

2つ目の部の飲み会の設定金額ですが、
店を実家暮らしや課長以上の人が選ぶと、だいたい高くなります。
彼らは払えるかもしれませんが、僕より若い一人暮らしをしている人にとって、
一軒で7000円支払うのは、結構辛いと思う。そういう気配り、大切。
トップが、今回は4000円まで、とか決めてあげないと可哀そうだと思う。
僕はそもそも部や本部の飲み会は必要ないと思っているので、
高いと断っているけど、若い人はそれもしづらいと思うし。

そう考えると、
家族や子どもを養っている人、すごいと思うわけです
どうやってやり繰りしてるんだろう?
買いたいものを我慢したりしているのだろうか?
その精神面も含めて本当にスゴいと思う。
ちょっと生活を覗いてみたい。

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