早くも生活に慣れてきた気がする。
というのは大げさかもしれないけど、生活にあまり多くを求めていないので、慣れるもへったくれもないのかもしれない。街が小さいのと、車を使わないってのが簡単に慣れた要因かも。
さて、昨日レベル分けテストを受け、5段階中3番目のクラスになりました。同タイミングで入学した人の大半は韓国人で、後は中東系、イタリア人など。日本人は僕だけ。
で、初日終わりで韓国人グループとBank of Americaに口座を作りに行き、Checking Accountを開設。行員の指示に従っただけなので、難なく終了。ちなみに、アメリカではSaving Account(普通預金)よりChecking Account(当座預金)の方が一般的。Checking Accountにすると、デビットカードがもらえ、カード文化のアメリカでは便利らしい。
さて、初授業は本日(火曜日)で、僕のカリキュラムは午前の部でした。(今後のレベル分けで変わる可能性あり)クラスに行ってみると、これまた昨日とは違う韓国人だらけ。(新入学生は既存のクラスにカットインする)昨日は韓国女子が多かったが、クラスには韓国男子が殆ど。後は中東とタイ、やっぱり日本人は僕だけ。(韓国勢は、みんな20代前半)
韓国女子は好意的なのだが、韓国男子には失礼な奴もいて「お前の名前は、韓国だと○○(聞き取れなかった)って意味だから、アメリカ名を作った方がいいよ」なんて言いやがって“ウルサい、若造が!"と思いながら「This is my name!」と言った。(この使い方、合ってんのかな?)ちなみに、韓国人の発音はかなりヒドい(上手い人もいるけど)。人のこと言えないかもだけど、僕は発音を褒められたYO!サウジアラビア人は発音がキレイ。
日本人が珍しいのか、ポートランドでは日本が人気なのか、先生や韓国人女子に日本好きが多くて有り難い。多分、間違いない。初日から「○○(オレの名前←別に隠さなくてもいいかw)」を連呼してくれるし、熱烈歓迎してくれるし、オフィスには何故か「忍」とか漢字が貼ってあるし、いきなり富士山の話をしたり、私は4回も東京に行ったと言ってくれたり。ニューヨークあたりだと、今は日本より韓国なのかもしれないけど、ポートランドには、まだその波は押し寄せてない様子。ホッ。。。
この2日で分かったことは、女子の語学能力が高いのは万国共通なのではということ。そして、その理由が、どの国の女子もよく喋るから、ということ。見習わねば。
ちなみに、私、随分若く見られてます!
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