今週は学校がくれたバケーションの週で学校が休みでした。もう金曜日の夜、楽しい時間が過ぎるのは早いなあ。
この時間を利用し、1年ぶりにシアトルに行ってきました。去年行ったときには気付かなかったのですが日本人がかなりいる事に驚き、留学先としてシアトルを選んだら息苦しかった(うまく表現できませんが)と思います。ポートランドには日本人が少なく、実際、唯一連絡先を知っていた日本人も今週シカゴに引っ越しをし、日本人の知り合いがまたゼロになりました。
先日、韓国人と話していて「日本人、いなさ過ぎだよ、a few じゃなくて few だよね」と言われましたが、実は学校に数名の日本人がいる事を知っています。しかし、さすがポートランドを選んだ日本人だけあって、みんな日本人の友だちを作る気がなく超疎遠ですw
でも、実はこの環境を割と気に入っていて、すべての事を自分の英語力で何とかしなければいけないというのがいい訓練になっていて、ポートランドを選んだのは、なかなかのファインプレイだったなと我ながら思うわけです。
一方で、こちらに来る前、帰国子女の元お客さんに「日本人の友だちはできるだけつくらない事。でも、イザという時に助けてくれるのは日本人だったりするから少しはつくるように」との助言を頂き、まだイザという時が訪れていないから何とかなってますが、少しは日本人の知り合いも作らないとな、最近は思ったり。
とにかく、本気で語学留学するなら中規模都市で日本人が少ない地域を選ぶことをオススメしたい。生きる術と語学力が同時に学べるのと、少ないとはいえ日本人がいない事はないので、イザという時も何とかなる(ハズな)ので。
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