先週金曜日〜日曜日にかけてワシントンDCに行ってきました。目的は、Dream Theaterのライブ(金夜)と観光で、10年以上ぶりにホステルも利用してみました。Dream Theaterのライブは、日本公演の縮小版といった感じで、聴きたかった曲が省かれていたり、少しガッカリ。(前日に地元で観たSlashのライブの方が良かった)客層はティーンエイジャーからシニアまで幅広く、男女比は6:4(男性:女性)で、まだまだアメリカでもロックは現役でいけそうです。アホみたいに狂喜乱舞してる40〜50代ぐらいのオッサンがいたり、踊り狂ってる14、5歳の女の子がいたり盛り上がりは日本より良かったですね。
ワシントンDCは、外国人にとってはまさに観光地という感じで、ショッピングやアミューズメントは望めないので滞在日は2日で十分です。印象的なのは建築で、主要な建物の多くはヨーロピアンな荘厳なデザインで結構圧倒されます。数種の美術館・博物館を束ねるスミソニアン博物館は一見の価値ありで、特に自然史博物館と航空宇宙博物館、 規模・内容ともに充実しています。航空宇宙博物館には太平洋戦争(≠第二次世界大戦)のコーナーがあり、戦争を終わらせる為に原爆を使わざるを得なかったという勝者の言い訳を理解できるけど理解したくない複雑な感情に、日本人である事を再確認させられましたね。
“やっと終わった感”が滲み出ているこの記事は写真をとらざるを得ませんでした。
外国人の友人をつくるべく利用したホステルだったのですが、結果的には友だちできず。。。同室だったのは、フランス人(2名)、韓国人(2名) 、ずっと寝てる謎な人物(1名)。フランス人の英語はヒドすぎて(人のこと言えないけど)、話している内容をまったく理解できず、たまに「あれ、これ英語?だよね。。」と思うレベル。韓国人は英語を話せず、そもそも会話にならず挨拶程度。ずっと寝ている人物は知らんw
そんな感じの弾丸旅行だったわけですが、当分ワシントンDCは行かなくていいかなw
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