3/03/2013

終了〜

間もなく約1年間のロングバケーションが終わります。
このモラトリアムに価値があったか否かは今後はっきり分かってくるんでしょうけど、ただ、どう活用するかは別として、30歳半ばでの自由な1年間というの“いい”と思いました。

分別があり、家庭がある人も多いでしょうが、少しはお金も使えるようになる時期で、自分に投資するもよし、趣味に没頭するもよし、家族サービスに専念するのもよし、改めて人生を考え直すいいタイミングだと思いました。
血気盛んな働き盛りな年代だからこそ、会社のためだけでなく、その盛りを自分に活用すると新しい価値が生まれてくるはず。そして、しばらくすると「働きたい」という欲も出てくるので、社会にも熱を帯びたまま復帰できるし。
そんな訳で、企業は勤続12年ぐらいのタイミングで、社員に半年〜1年の有給のロンバケを与えるルールを作る事は、個人だけでなく会社にとっても価値のある事だと思います。
僕が経営者なら、そんなルールを作る気がします。

という訳で、明日から社会復帰です。

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