8/29/2010

REMAIN IN LIGHT

2007年、雑誌“レコードコレクターズ”が創刊25周年記念として、
60年代〜80年代の年代別ロックアルバムベスト100という特集を組みました。

80年代のNo.1は、“Thriller”でも“Purple Rain”でもなく
意外にも(個人的に)TALKING HEADSの“REMAIN IN LIGHT”でした。

名盤であることに疑いの余地はないのですが、
ある種クセのある作品なので意外でした。

当時、ロックバーの常連達20名ぐらいで1位を予想し合っていました。
ボクは“Joshua Tree”か“War”か“Avalon”を予想していました。
“REMAIN IN LIGHT”を予想したのは一人だけでした。

捨て曲のない作品は沢山ありますが、
それだけでは“ベスト”とは呼べないということが分かります。

“AIR PLAY”などがランクインしていることから、
かなり日本的なバイアスがかかったランキングだとは思いますが、
高評価というのは、クオリティが高い事は前提で、
独創性という要素が必要になるようです。

独創性だけ、捨て曲なし(非の打ち所がない)だけでは、
そこそこの評価になってしまい、
突き抜けるには、その両方が必要なようです。

と、超久しぶりにTALKING HEADSを聴いて思いました。
音楽からは色々学びます。

8/25/2010

気付けば

10日もブログを放置してしまった。

残暑厳しい中、
今日から4日連続、ネクタイありスーツで仕事です。

クールビズでは、
ノータイでもフォーマルとみなしてくれるんじゃないんですかねぇ。
ネクタイは勘弁してもらいたいっす。

クールビズ導入以前に現役だった方々の忍耐力はスゴいですねー

8/15/2010

ガンバってこー

今回も英会話のネタです m(_ _)m

今回の先生は経験の浅い方だったので、
教え方に慣れていませんでした。
でも、それぐらいの方がネイティブ感覚でいいのかもしれません。
言ってる事、60%ぐらいしか理解できませんでしたがw

授業のテーマが旅行だったので、
シカゴの話をしていると「シカゴをどう思ったか?」と聞かれました。

単に、
「大きな街だ」とか「エキサイティングな街だ」という、
ありきたりな答えをしたくなかったので(だいぶレベル低いな。。。)
車も電車もバスも発達していて、
まるでLAとNYが合わさったような街だと思った、
と言おうとしました。

書き問題ならなんとかなるようなこんな表現も、
信じられないぐらい咄嗟に表現がでてこないのです。

結局、先生に伝わった事はコレです。

「シカゴは、NYとLAの間です」

orz...
穴があったら入りたい。。。


ま、とにかく、続けてみよう!!

8/10/2010

First Time!

英会話の初授業に行ってきました。

50分の授業、かなーーり疲れました。

これまで外国人とマンツーマンで話をした最長記録は、
この前のシカゴのイミグレの時だと思いますが(この時は怖かった!)
それでも15分ぐらいだったように思います。
50分、持つかなぁと心配してましたが、
何とか持ちました。

集中しないと話が理解できないということと、
言いたい事が言えないというのが疲労の元だと分かりました。

読める、書ける、暗唱できる、聞いて理解できる単語が
咄嗟には“言えない”のです。
「アホじゃねーか、オレ」と思うぐらい想像以上に言えないのです。
なんだかホント情けないです。

あと、そもそものコミュニケーション能力の低さも痛感しました。
初対面の人と50分話す、という環境は
あるようでなかなかなかったので、
そこも勉強しなきゃですね。

いやー、大丈夫かな、オレ。。。
宿題やらなきゃ。

8/08/2010

ブルーレイレコーダー

を買うかどうかで激しく悩み中。

Pioneerから新しいブルーレイレコーダーが発売されるのを
待っていたのですが、
Pioneerがレコーダー事業から撤退したという噂もあり、
いよいよ本気で悩み中。

今はHDDが80GBのDVDレコーダーDVR-510H-Sを2003年から使っています。

寿命だと思うのですがガタがきてます
1)DVDを読み込んだり、読み込まなかったり。
 7割ぐらい読み込まないです orz...
2)DVD−RWが初期化できないため、
 最近のテレビ番組をHDDからメディアにダビングできない。
 古い機械なので、
 DVD-Rに地デジなどの最近のテレビ番組を録画できず、
 DVD-RWにしかダビングできないのです。

あー、やっぱり買い替えの時期かなぁ。
こういうAV機器で悩むのは結構好きです。

8/07/2010

企画書とプレゼン資料

最近書いてないですが、今回のテーマは企画書です。

一時、凝りましたが、最近はそうでもないです。
自分でプレゼンする企画書は、
それなりに見栄えとかも気にしながら作りますが、
それでも以前と比べれば、随分手をかけなくなりました。

それは、企画書がプレゼン資料も兼ねているという実態があるので、
なるべく飾らずシンプルにしようと思ったからです。

皆さんもそうかもしれませんが、
企画書=プレゼン資料という人が殆どだと思います。

企画書はその性質上、どうしても文字が多くなり、
それでプレゼンすると、
プレゼン者は、多かれ少なかれ、その文字を読むことになり、
お客さんは、音読された文字を聞く、もしくは、
お客さん自身が企画書を読み始める、ということになります。
挙げ句、先のページを見られたりすると、もう最悪。

そこで、今更、
そもそも企画書でプレゼンすることがダメなんじゃないか、
と思った訳です。

プレゼンをするからには、話し言葉を聞いてもらいたいのです。
勿論、お客さんが飽きないような喋り方やプレゼンの仕方といった、
高等テクニックが求められますが。

プレゼン資料はプレゼン内容の目次で、
「これから、この話をします」ということが伝わる、
聞いてもらうことを重視した最低限の情報でいいと思います。

理想的には、そのプレゼンの様子を録画し、
プレゼン終了後、それをお客さんに配布するというのが素敵です。

ただ、お客さんは、
上司に報告しなきゃいけないとか、何かと紙資料が必要になるものなので、
現実的には、紙資料(=企画書)も用意しなければならないでしょう。

なので、
せめてプレゼン資料と企画書は分けた方がいいと思う訳です。
それも、プレゼン資料を作る方に時間をかけるべきだと思います。
どういう順番で話せばよいか、
どういう見出しが魅力的か、などを真剣に。
これは決して楽な作業ではないと思います。
プレゼン者がメチャクチャ考えなければいけない部分だと思います。

企画書は、プレゼンの3日前ぐらいには完パケていて、
その後は、プレゼン資料に注力するのが理想的な気がします。

もう実践されている人もいるかもしれません。
今やっているような代理店さんの仕事ではなかなか難しですが、
ちょっとどこかのタイミングでトライしてみたいです。

8/04/2010

習い事

将来に対する切実な不安があって、英会話学校に通うことにしました。

家に投函されていた普段は無視するような英会話学校のチラシが、
何故か目にとまり、何となく良さそうな雰囲気だったので、
体験入学に一度行き、そこに決めました。
こういう直感をあまり外さないタイプなので(だと信じてる)
多分、ちゃんとした英会話学校だと思いますw

体験入学の時に、30分程、先生と会話をして、
自分のレベルをチェックしてもらうのですが、
あまりのダメダメっぷりに参りました。。。
レベルは、挨拶ができる、と基礎的な会話ができるの間でした。
ま、完全に初心者です orz...

学生時代は英語は苦手だったし、
卒業後なんて、たまーに海外で使う程度だったので当然か。

先生の分析では、
vocabularyとgrammarが弱く(全然ダメじゃん!)
naturalnessとconfidenceはまだマシとのこと。
これまで勢いだけで乗り切ってきた事がバレましたw

この出費は痛いですが、とりあえず1年間、通います。
頑張って日常会話ができるぐらいにまで成長したいです。

8/01/2010

姉のダンナ

昨日、帰省し、姉のダンナ(入籍済み)に初めて会ってきました。

本当は、9月の結婚式まで会わない予定だったのですが、
どうやらダンナの家族が、
「どんな弟なんだよ!」と怪しんだらしく(笑)
事前に会うことになりました。

姉のダンナと言えど、ボクより年下らしく、
微妙な関係でした。
1時間ぐらいしか時間はなかったのですが、
マジメなんだろうなぁ、ということだけ分かりました。
観察力ねぇー

姉とは、仲が悪い訳ではないですが、
携帯番号もアドレスも知らない仲なので、
勿論、恋愛話などしたことはなく、
未だに姉が結婚して名字が変わったということを
実感できていないのですが、
姉が幸せならそれだけでいいか、と妙に納得させられた顔合わせでした。

ということで、来月は、結婚式。