どう使ったものかと、iCloud に悩まされております。
前身のサービスは主にWEBメールとストレージだったので分かりやすかったのですが、
どうも iCloud は根本的に違うよう。
とりあえず、ストレージを見つけられないのに困っています。
よく分からないんだけど、
どのデバイスからも共通の情報にアクセスでき、それを使える、
つまりネットワーク環境があれば、
ローカルにどっしりデータを入れておかなくてもOKって事なのかもしれませんが、
旧式のボクにはまだピンと来ていません。
どこからでもアクセス可能と言われても、
会社や外出先から家のパソコンにアクセスしたいとは思わないし、
(逆はある。たまにしてたし)
今は、携帯するデバイスがiPhoneしかないので、
色んなデバイスとの同期といっても大してメリットもない。
と、ここまで書いて見えてきたけど、
iPodやiPhone、iPadは、これまでMac(iTunes)がベースで、
すべてそれを基準に同期やデータのバックアップをしてたけど、
そのベースの役割がiCloudになるってことか。
Macもベースではなくなり枝葉の一つになるってことなのかな。
この環境の変化を、緩やかにではなく急激に要求するあたりが、アップルらしいとも思いつつ、
我々はその要求に応える受け身なので楽なわけですが、
ライフスタイルを変えようとする発想力、牽引力、実行力に、
アップルの底知れぬ可能性を感じたりします。
まだ、その環境になじめそうにないけど、
これを機に、これまでベースとして機能していたMacに入っているデータを一回キレイに整理してみようかと
思っていたりしています。
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