1/31/2013

オークション

先日、初めてWEBオークションに出品してみて、意外にも買ってくれる方がいて感激しました。アメリカで1,500円ぐらいで仕入れたものが7,500円になり、他のものも薄利でしたが売れたので、ちょっとした臨時収入になりました。全額、歯の治療代に化けるわけですが。
その歯ですが、親知らずを抜いた昨日の夜は、抜歯した部分にずっしりと重い何かが乗っかっているような感じがずっとしていて熟睡できませんでした。今朝、消毒のため歯科に行き、今後の治療手順を聞き、あと6回ほどは通院することになりそうです。時間かかるもんですね。今は、違和感はあるけど痛みはなく、食事も割と普通にできるようになりました。でも、顎がまだ痛い。。。

1/30/2013

抜歯

親知らずの抜歯に行ってきました。
抜歯は、医学の進歩(なのか?)に救われ、ブログのネタにもならないほど何事もなく終わりました\(^o^)/ 僕の場合、親知らずが手前の歯(この歯が虫歯)に引っかかる感じで生えていたので、そのまま引っこ抜くことはできず、歯を一部割ってから抜くことになりました。

実は麻酔注射に一番ビビってたわけですが、まったく痛みがなく効き具合も良好であっさり抜歯終了。根の形状が複雑じゃなかったので、先生も「予想以上に簡単に抜けた」と驚いていました。ここまで3〜40分ぐらい。90分で予約していたので、続いて、虫歯の治療を進めることにしました。

今回の山場は、むしろココからでした。
麻酔を足され、虫歯部分を削っていくうちに、割と進行していたようで「あー、やっぱり神経までいっちゃってるね。神経抜くね」と言われ、さらに麻酔を打たれました。この注射がなかなか辛かった。刺された痛覚もさることながら、麻酔薬が、注入というより押し込まれていく感じで、痛いというか気持ち悪いというか何とも辛かったです。
その後、神経を抜くべく引っ張られると、その部分には麻酔が効いていないのか、痛みが広範囲なのか分かりませんが、何度も「うっっ」となり、その度に麻酔が足され「人間って一日にこんなに麻酔投与されて大丈夫なの? いや、全身麻酔だってあるんだし大丈夫か」なんて意外と冷静に分析しながら、90分が過ぎました。もう汗だくですよ笑
先生曰く「一番大変な処置を今日2つやった」とのことで、ちょっとホッとしてますが、あと2,3回は難所があるぐらいの覚悟で臨もうかな、不意打ちは怖いので笑
さて、そろそろ麻酔が切れる頃です。

1/29/2013

韓国人、来る

虫歯と言われてから急にその辺りが痛んできたので、人間って単純だなあと思いながらも意外と辛い日々を送ってます笑 明日は治療の第一弾として親知らずの抜歯。

昨日、アメリカで同じクラスだった韓国人が東京に来ているというので、急だったのですがたまに英語使っとかねばと思い、会ってきました。
お寿司が食べたいというので、リサーチして渋谷でランチ。そういえば帰国してから初寿司でした。その後、1時間ほど渋谷を案内。「日本っぽいものが買えるとこに行きたい」と言われて困りつつ、LOFTに駆け込んだら、運良く日本のお土産特設コーナーが出来ていて助けられました。でも、最もエキサイティングしていたのはLOFTではなく、普通のドラッグストア。自分が海外に行ったらドラッグストアやスーパーマーケットには必ず立ち寄るのに、いざ自国の紹介となるとすっかり忘れていた。そう、ドラッグストアは重要な観光スポットなんだよな。

1/25/2013

はああ

今年一番のショックです。虫歯になりました。虫歯に一度もなったことがないというのが、プライドだったのに。。。

顎を診てもらいに口腔外科のある歯科に行って判明したのですが、親知らずの横の歯が虫歯になっていました。場所は、親知らずと接触していてなかなか汚れが落ちないトコだそうで「仕方ないかな」とのこと。。
親知らずを抜いてから虫歯の治療をすることになり、治療にはそこそこ時間がかかりそう。これまで治療で歯科に行ったことがないこともあって、この年でアレですが、親知らずの抜歯もおっかねーし、おまけに虫歯の治療とか。。。
ある意味、時間があるときで良かったけど。

で、肝心の顎ですが、口を開く時まっすぐではなく微妙に蛇行しているようで、やはり関節に問題があるかも、とのこと。でも、こちらは取り敢えず様子見。

ということで、来週、親知らずの抜歯。90分ぐらいかかるって言われたんだけど、こえーよ。。

1/20/2013

Sherlock vs Elementary


この前、夜中に偶然、日本語吹替え版"Sherlock(BBC)"を見て、オリジナルと随分違う印象を受けました。ホームズ、そんなに落ち着いた口調でいいのか!と。
オリジナルのホームズはかなり早口で、それで演出上重要な彼の狂気じみた人間性の一部を表現していたのですが、日本語吹替え版ではそれがまったく感じられず、魅力半減な感じでした。これまでは英語がまったく分からなかったので(今もたいして変らないけど)、映画やドラマでオリジナルと吹替え版の違いを気にした事などなかったのですが、今回、"Sherlock"を見て、オリジナルの魅力を吹替えでそのまま伝えるというのは難しいんだなと思いました。

で、ブーム到来中なのか、アメリカのCBSで去年9月から"Elementary"という、こちらもシャーロック・ホームズ主役の新ドラマが始まっています。BBC版のパクリというそしりも何のその、こちらも人気を博しているようです。
設定が現代で、科学技術やネット、スマホを駆使するあたりや、ホームズの空気を読まない言動は似ていて(空気を読まないのは原作からか)、それらはドラマではキーとなる設定なので非難されても仕方ない気がしますが、CBS版もちょいちょい独自のスパイスをまぶしてます。もっとも強烈なスパイスは「ワトソンくん」 が「ワトソンさん」で、ルーシー・リューが、ワトソンを演じていることでしょうか。ちなみに、舞台はニューヨーク。
"Ally McBeal"以来、ルーシー・リューは気になる存在ですが、 今のところBBC版の方がいいかな。ただでさえ、シャーロック・ホームズ特有のイギリスのジメッとした感じはBBC版の方が有利なんだし、CBS版では、冬設定にせずにカリフォルニアあたりのカラッとした夏設定でオリジナリティを出しても良かったのでは、と思ったり。とか言いながら、英語の勉強がてら引き続き見るけど。

そういえば、「相棒」 も日本版シャーロック・ホームズだな。天才でホームズな右京さんと、ワトソンが相棒だと思えば。「相棒」、海外に売り込めないのかな?

1/17/2013

1ヶ月

あっという間に帰国してから1ヶ月が経ちました。

最近、英語を忘れてしまうことへの恐怖心がハンパないです。リスニングもリーディングも単語の暗記も続けているのですが、流石に英語に接する時間そのものが減っていて、このままでは9ヶ月間が無駄になってしまうという焦りや不安に駆られています。

焦ってるのも、その原因をつくっているのも、それに対処できるのも、全部自分なんですけど、なんでこんなに不安に思うのか人間の思考って不思議ですね。
不安ならもっとやりゃいいじゃん!ってだけだし、英語が好きな人にとっては、毎日続けることも、逆に暫く放置することもストレスにはならないであろうことを考えると、やっぱり苦手意識が原因なんですかね。
時間をかけて身につけたのに忘れ易いやり甲斐のないものなのか、忘れ易いから身に付きにくい厄介なものなのか分からないけど、そういうものを自主的に続けるというのは、その行為自体が修行なんだなと思います。今年も修行、頑張るぞ!

1/13/2013

プロダクトレス

今回の引越しを機に、極力モノを所有しないようにしようと思っています。音楽や映画はiTunesで、書籍は図書館を活用したりデジタルにしたり、衣類は我慢かな。

早速、図書館を利用してみて、読みたかったどの本にも数十人から数百人単位!の予約が入っていて出ばなを挫かれそうになりましたが、薮中三十二の『国家の命運』が唯一即入手可能だったので何とか持ちこたえました。返却日が決まってるっていいなーと思いながら早々に読み終え、すでに何冊か予約を入れているもののそれらを手にするまで時間がかかりそうなので、今はその繫ぎを何で埋めるか考え中。候補として、2ページしか読まなかった僕の初電子書籍『歌うクジラ』を思いついた時、そもそも日本語の電子書籍をまともに読めるリーダーを持ってない事に気付き、iPadが頭を過りました。
こういう誘惑に負けるとモノが増えていくんだな、きっと笑 誘惑に負けない2013年にしたいと思います。

1/12/2013

ネット開通

家のインターネットが開通し、Wi-Fiの設定が終わり、Apple TVも再び使えるようになりました。やっと、これで新居の最終形になりました\(^o^)/
それにしても、iTunesで取り扱っている映画が相変わらずショボくて泣ける。アクトビラはどうなんだろう?映画に限らず音楽や出版もだけど、具体的に誰がネット配信やebooksへの移行を妨げてるんだろうか?制作者なのかライツホルダーなのか、はたまた事業者団体みたいなトコなのか。
ネット配信したら複製され易くなりオリジナルでの収益が下がることを危惧しているのかどうかは分からないけど、はっきり言って今でも十分複製されているし、ひとりが複製することと1000人が複製することは状況も与える影響も実質的には同じわけで、すでに瓦解しているシステムを後生大事に守っていると、ますますビジネスが閉鎖していくと思うわけですよ。
いいものはどんどん拡散して、その後、それをどうビジネスにするのかを考えた方が建設的だし、それが今の時代の投資だと思うんだよなと。
というわけで、Apple TVは、再び冬眠に入るでしょう笑

1/11/2013

一期一会

目黒駅に向って歩いていたら人の良さそうな外国人のお年寄りに「写真を撮ってくれないか?」と話しかけられました。「おー、久しぶりに英語を使うチャンス到来!」と思い快諾。流暢な日本語を話す方だったのですが、こちらが英語で応えていると徐々に英語で話してくれるようになり思惑通りの展開に誘導成功。

写真を撮ってと言われたその場所は鋭角な曲がり角で、そこで事故ったらしく、裁判所に提出するために必要な写真だとか。60度の曲がり角を90度とした日本の警察官はFxxkだと言ってました(笑)権之助坂を、もう5年も裁判を続けてるとか話しながら上っていたら、息を切らし始め「大丈夫?」と訊ねたら「心臓悪いんだ」と返され、異国の地で病を患いながら裁判をし、きっと家族は日本人だと思うけど、証拠写真をひとりで撮影に来るような彼を見て、負ければ治療費にも影響あるだろうし「裁判に勝って欲しい」「日本を嫌いにならないで欲しい」と心から思ったね。

その後、目黒駅で彼が切符を買うのを待っていたら、僕らの会話を聞いていた別の外国人の営業マン風の男性が突然名刺を差し出して話しかけてきました。彼は日本でコンサルのような仕事をしていて、僕らの会話を聞いて声を掛けたのだとか。海外で日本語が聞こえたら話しかけたくなるのと同じで郷愁なんですかね。残念なことに、彼とはあまり話ができないまま、すぐに僕はお年寄りとその彼とは別方向の電車に乗ってしまったのですが、「そうだ、こういう何気ない日常のコミュニケーションをとりたくて英語を勉強してたんだった!」と原点を思い出させてくれた、とても刺激的な日でした。やっぱり下を向いて歩いてちゃダメだな。

ちなみに、そのお年寄りは昔日本で音楽関係の出版社の営業をしていたらしく、僕が毎号のように買っていたギター雑誌に携わっていたらしく、偶然というには勿体ない出会で、名前と連絡先聞いとけば良かったと、ただいまとーっても後悔中。この失敗は次に活かそう、一期一会を大切にしなきゃな。

1/06/2013

年賀状

一昨日、店頭展示品のパーソナルデスクを格安で買い、引越し作業が一段落しました。小さい机ですが、やっと部屋に居場所ができて、気持ちも随分落ち着きました。

さて、今年の年賀状。年賀状のやり取りをしている人は、留学の事を知らないので、普通に届くかなと思っていたのですが、届いた年賀状のコメントによると意外にバレていたようで、例年より少なめでした。それが理由じゃないかもだけど。

で、我が儘な話だけど、「アメリカにいる?」「何してるの?」とか、毎年殆どの年賀状に疑問形のコメントがあるのだが、電話番号もメールアドレスも知ってるんだし、気になるなら普通に連絡してきなはれと思ってしまう。気になったら、疎遠になった友達にも僕は連絡するし、逆に聞いてくれる友達もいるけど、年賀状だけだと「ま、いっか」となってしまう僕はひねくれているのだろうか?まあ、年賀状でも聞いてくれているうちが花だとも思うけど。(どないやねん)

あと、年賀状の署名(?)に住所と一緒にメールアドレスの記載を習慣化させたいと思っているのですが、まったく定着しない。やっぱり個人情報の露出は最小限に止めたいもんなんかね、とそんな事を思った2013年の年賀状でした。

1/03/2013

今年もよろしく

明けましておめでとうございます。今年もよろしくです。

2013年の目標などはまだないですが、まずは職を見つけ、人と毎日会う生活に戻り、刺激のある日々に早く復帰したいと思っています。ブログは、去年ほど劇的な生活の変化はなかなかないと思うので投稿数は減るかもしれませんが、できるだけ更新していきたいと思いますので、こちらも引き続きよろしくです。