12/29/2010

NIKE Air Zoom Katana TRON Model


NIKEのランニングシューズ "TRON" モデル。


嘘です。

2年ぐらい前に買った僕のランニングシューズです。
当時すでに型落ちだったので6000円ぐらいで買いました。
軽くていい靴です。

12/28/2010

ちょっと時間があったので

ANAのSUPER FLYERSについてググってみた。
Star Alliance Goldになったのが嬉しくてしょーがない

すると、今年は頑張って50,000PP(プレミアムポイント)ためるぞ!
っていう僕みたい人が割といることが判明。

で、これまた僕と一緒で、そのステップをマメに報告している。
SUPER FLYERS CARDの画像は、皆さんだいたい掲載しています。
多分僕もします。でも、結構先かな。
飛行履歴と獲得PPの表まで掲載しているツワモノさんもいらっしゃいます。
気持ち分かります。

PPを貯める飛行を“修行”と呼ばれていることも知りました。

こういうステータス(というか後の優遇かな)で煽る方が、
普通のプロモーションより効き目あるんじゃないのかな、と思ってみたり。
実際、今年はJAL系には一度も乗ってないし、これからも乗らないだろうし。

12/26/2010

ちょっと大切なこと

若い時には、寝る間も惜しんで働いていいと思うのです。
ウチのような業界にいるなら働くべきだと思うのです。
特にヒラの時は(ボクもですがw)

一人前ではないし、
自分の人件費分を稼げてないわけですから、
当然、仕事を選ぶ権利もないわけです。

そう認識せずに、人や組織や業務過多を批判をする後輩が割といます。
若い人は一本気なところがあるので(勿論、人にもよるのですが)
"100%悪い"ぐらいの勢いで批判をします。

ボクにも不満はあるし文句も言いますが、
基本的にはニュートラルでいるように心掛けています。

後輩が人や仕事の批判をしたときは、
理解を示しつつ、評価できるポイントを言うようにしています。

嫌いな人や仕事の中にも"いい"ところを見いだすことが
仕事をする上で結構大切だと思っています。

ま、ボクもよく不平不満を言いますがw

自戒もこめて『後藤田五訓』を写経。
・省益を忘れ国益を思え
・悪い本当の事実を報告せよ
・勇気を持って意見具申をせよ
・自分の仕事でない、というなかれ
・決定が下ったら従い、命令は実行せよ

12/25/2010

What if...

年の瀬に届けられました!
14年ぶりのオリジナルMR.BIGの新譜。
各方面で激賞されている作品です。

毎度の事ながら今回もジャケットデザインが微妙ですw

ロックに詳しくない方でも、
名前ぐらいは聞いたことがあるかもしれませんね。
でも、彼らがメジャーなのは日本だけで、
俗に"Big in Japan"と呼ばれるバンドです。
(ちなみに"Small in Japan"という反対語もあります)

さて、そんな彼らの新作(というか再結成)ですが、
噂に違わぬ素晴らしい作品です。

1曲目のリフを聴いた瞬間、
このアルバムのクオリティの高さを確信しました!
稀にこういう聴き始めて10秒ぐらいで
クオリティの高さを確信するアルバムに出会いますが、
その時は、もう本当に幸せです。

こういうちょっと幸せに出会えることが音楽の魅力だったり、
音楽を聴き続ける動機なんだろうなぁと思いますわ。

では、その1曲目をどうぞー

12/24/2010

ANA MILEAGE CLUB Platinum


滑り込みセーフでANA MILEAGE CLUB Platinumになりました!

メッチャうれしいです。

一つ下のグレードのBronzeと決定的に違うのは、
スターアライアンスゴールドメンバーになったということです。
そして、生涯ゴールドメンバーでいられる権利をゲットできたことです。
自己満足なだけですが。。。

最後、微妙にマイルが足らなくて、
先日、強行で日帰り沖縄一人旅に行ってきました。
しかも、往復エコノミーだと、これまた微妙にマイルが足らなかったので、
片道だけプレミアムクラス(国際線のビジネスクラス)にしました。

初めてエコノミークラスじゃないクラスに乗りましたが、
これは快適です!

シートは勿論快適なのですが、
席に着くとすかさず「上着をおあずかり致します」から始まり、
国内線でも立派な食事が出て、至れり尽くせりでした。
エコノミーの正規料金にプラス5000円ぐらいで乗れるのですが、
これは価値があります!

是非、国際線のビジネスにも乗ってみたいものです。

ちょっとムカついているワケで

ご要望にお応えしてアップします。
熱くなっていたときに書いたままですw


こんなトコで書くことでもないのだが、
流石にちょっとムカついたの書く。

「○○(←オレの名前)しかいないんだよ」
ってセリフは嬉しくともなんともない。

お客さんに言ってもらえると嬉しいんだけど、
社内の人、とりわけ経営サイドから言われると腹が立つ。

それは、都合よいその場しのぎの言葉で、
文字通り“担当できる人間がオレしかいない”という意味ではない
ことぐらい理解しているが、
「○○しかいない」って言葉は節度を欠いている。


オレ、契約社員なんだよ!


契約社員に期待されても困るし、
期待するなら将来を約束されている正社員になってからがスジだろ、
と思うワケよ。

会社(経営サイド)は都合よく“期待してます”的な台詞を言い、
更新時になると、これまた都合よく会社事情を持ち出して、
将来は約束しません、なんてどうなんだよ、エッ!

契約社員は将来を約束されていないし、
そもそも昇進とも無関係の属性なわけよ。

経営サイドは、契約社員も正社員と同様に扱ってると
ふざけた考えでいるのかもしれないけど、
コッチは嬉しくともなんともなくてむしろ迷惑なぐらい。
逆に正社員と同じように扱わないで欲しいワケよ。
契約社員にもそれなりのプライドがあるんだよ。

少しは会社のために貢献したと思ってるし、
ルーズな勤務態度でもないと思ってる。
でも、5回の反復更新に、挙句、今回は更新すら忘れられて、
年俸の交渉もなくて、一方的に年俸記入済みの契約書を突きつけられる
挙げ句「いつかは、こういう状況も変わる」なんて甘言を言う。
その“いつか”まで黙って待ってろってのか、
40や50になって契約切られたらどーすんだよ!
テメーら、人の人生考えずに平気でそういうことするだろ!
調子いいこと言ってんじゃねー!ザケんな!
書いてたら、さらに熱くなってきた。

そんな環境で、この会社を愛せますか?
当然、それなりの覚悟で経営してるんだろうな!

経営サイドは、
5回も反復更新を繰り返すと法律的にどうなるかぐらい
そろそろ調べておいた方がいいんじゃね?

12/23/2010

今年最後の目標

歯をキレイにすること、です。

軽く自慢ですが、
これまで歯の病気になったことがありません。
虫歯にも一度もなったことがないので、
金歯銀歯もありません。
歯並びは良くないですがw

歯科には、乳歯を抜く為に数回行ったぐらいで、
その時のあまりの痛さに「二度と歯科に行くか!」と思い、
以来、歯科に行ったこともありません。
親知らずも4本とも生えっぱなしです。

そんなこともあって、
これまでろくにケアもしてきませんでした。

ただ、歯石はあって、それがずっと気になっていました。
そろそろキレイにしようかなぁと思い始めたら、
歯も白くないし(真っ白の歯も実はあまり良くないらしいですが)、
もっとちゃんとブラッシングしてみようかな、
などと思い始めました。

取りあえず、人気の「ポケットドルツ」を買いました。
このグラフィックいいですねw
早速磨いてみましたが、気持ちいいです、コレ。
ハマりそうです。

12/16/2010

社会貢献までが遠すぎる

Twitterにしれっと書いた「社会貢献までが遠すぎる件」
ってつぶやきに、反応してくれた人がいて嬉しかった。

ボクは、
もうすっかり広告に対する興味を失っていて、
(もともと、すごく興味があったわけでもないが)
最近の仕事に対するモチベーションは、
社会貢献しているか、ということになっています。

社会貢献と書くと、
なんか物凄く大それたことのように感じるけど、こういうことです。

将来、日本がリーダー国として生き残るために、
日本が世界と戦うために、
日本の国際化や発展に、
自分の仕事がちゃんと寄与しているか?
ということです。

僕は、これらを今やるべき大切な社会貢献だと思っているのです。

で、ふと、今やっている仕事がその社会貢献から遠すぎるのではないかと、
思ったわけです。

今年2~3月にN.Y.でやらせてもらった仕事について
ブログに書いたとき、
「これが人生の転機になるかも」的なことを書いたように思いますが、
本当に、これが転機だったと思います。
日本の製品を世界に紹介する、という仕事だったので、
日本の発展に寄与する社会貢献だったからです。

12/14/2010

今日の写経

In reaffirming the greatness of our nation, we understand that greatness is never a given.
It must be earned.
Our journey has never been one of shortcuts or settling for less.
It has not been the path for the fainthearted - for those who prefer leisure over work, or seek only pleasures of riches and fame.
Rather, it has been the risk-takers, the doers, the makers of things - some celebrated, but more often men and women obscure in their labor - who have carried us up the long, ragged path towards prosperity and freedom.
For us, they packed up their few worldly possessions and traveled across oceans in search of a new life.

いい文章だと思ったので、写経。

12/10/2010

ちょっと寝かせます

怒りに任せて、ブログを書いたのだが、アップするのちょっとタンマ。

と書いたところで「タンマ」ってどういう意味?と思って調べたら、
こんなこと書いてた。

①「待った」の倒語
②time(またはtime out)が音的に変化したもの
③「一旦待つ」の略
④フランス語で無駄な時間、浪費させられた時間といった意味の
 temps mort(タン・モォール)からきた
⑤短い間の休止・中断だからタンマ(短間)になった
などなど

④は意味的にも微妙だし違うだろうな。。。

んなこと、どーでもいいかw


怒りの記事は大切に保存してあるので、気が向いたら公開しますw

12/07/2010

大根仁さん

2、3年前に会社の先輩に紹介してもらってから
大根仁さんのブログをずっと読んでいます。

読み始めた頃に、大根さんやそーたにさんが出演するイベントにも、
その先輩と行ったりもしました。

大根さんは、ドラマ「モテキ」で一躍時の人になった感はありますが、
以前からとても楽しい番組を作っているTVディレクターです。
とにかく視点や嗅覚がとてつもなく鋭い、という印象です。

広告屋のずっと先を行っている感じがしてしまいます。

広告屋は、色々方向性が定まった中で仕事をします。
商品が決まっていて、商品特性も広告時期もある程度決まっています。
音楽家の菊地成孔さんの言葉を借りると、
「ルールによって縛られているスポーティーな方が、
 練習もしやすいし、やりやすいのですが、
 少ない音で自由に演奏しろ、と言われた場合は、
 自由度が高過ぎて、サウンドの審美眼やセンスが露骨にでるので、
 非常に難しいです」
これはコードとモードのことですが、
極端な話、広告は前者で、TV番組は後者ではないか、と思うのです。

そんな自由度の高い分野で第一線を張っている嗅覚の鋭い人からは、
学ぶことが沢山あるなぁ、と改めて思う昨今です。

たまには、まったく違う職種や興味のない職種の人のブログを読むのも
糧になるかもしれないっすね。
医者とか旋盤工の方とか。

なんかオススメないですか?

ちなみにボクが一番好きなエントリーは、
2009年1月17日のものです。

12/04/2010

メタリカから学ぶこと

奇特な読者から「ブログに音楽のことを書いてあるとイラッとする」と
言われましたが、書きますw

メタリカはHR/HM界の雄で押しも押されぬモンスターバンドです。

そのメタリカについて、
今日発売の雑誌のコラムにこんなことが書いてありました。

メタリカの90年代の屈強な踏ん張りがなければ
HR/HM界の今日はなかった、と。

80年代を最期に一度死んだHR/HMの復興は、
メタリカの踏ん張りによる、という意味です。
今、HR/HMバンドがアリーナクラスでコンサートができるのも、
メタリカひとり(ひとバンド)で
HR/HM氷河期だった90年代を牽引し続けたから。
そして、そんなトップバンドであるメタリカがブレていないことが、
後身に勇気を与え続けているということも、その通りだと思いました。

何が言いたいかというと、
不況下でも、トップがブレずに踏ん張り続けることの重要性です。
そして、ブレずに踏ん張り続けるには
クオリティの高い作品を創り続けなければならないということです。

しかし、これはとても難しい。

11/28/2010

誕生日

昨日は32歳の誕生日でした。

英会話学校でプレゼントを頂き、
クリーニング屋さんで「おめでとう」と言われ、
Facebook で多くの人からメッセージをもらいました。
ロスやメキシコ在住の方からもメッセージをもらいました。

こんなに祝ってもらった誕生日は初めてな気がします。
なんかスゲー嬉しかった!
ありがとーーー

AppleTV


買いました。
1週間前に買って、今日接続しました。

このデバイスの素敵なところは、
映画を借りられることは勿論ですが、
TVとMacが完全に同期したという印象があるトコです。
自分のiTunesコンテンツをTVで操作できるのはステキです。

ウチのTVは解像度が低いので、
YouTube を観ていてもあまり画質は荒れないのも嬉しいこと。

そんでもって、意外と感動したのがリモコン。
十次キー(黒い円の部分)とセンターボタン(真ん中の銀色の○ボタン)
の手触りが、境目を感じさせない程、超滑らかなのです。
こういう部分にAppleの哲学を感じます。


結構ポテンシャルがありそうなデバイスなので、
もうちょいいじってみます。

11/24/2010

結局・・・

新しいお客さんや付き合いの浅いお客さんと会話をするとき、
無意識に普段より若干高めの声で会話していることに気付いた。

印象よく振る舞おうとしているんだと思う(自分事ですがw)

文句言ったり、色々あったりしますが、
結局“営業”ってことなのかなぁw?

11/23/2010

アルバイトのこと 2

当時のバイトの体制は、
日勤:10:00~16:00
夜勤:16:00~22:00
泊り:22:00~翌10:00
という365日24時間体制の3交代制で、ボクは夜勤と泊りが担当でした。

大晦日は、なぜか毎年、
その時のキャップと呼ばれるバイトリーダーみたいな人が
泊まることになっていて、ボクも21世紀はテレビ局で迎えました。

街頭でカウントダウンのドンちゃん騒ぎがあったり、
ニュースネタはチラホラあるのですが、
ボクの過ごした00-01年は比較的平穏でした。(呑んでましたw)
その前年は、
年末に世田谷一家殺害事件やコンピューターの2000年問題があったので、
ちょっと大変だったみたいです。


さて、
そんなバイトをはじめた年に、逃亡していた許永中が発見されました。
ボクには「名前を聞いたことがある」程度の人物だったのですが、
超大物です。
途端、デスクや記者さんが慌しく動き始め、他局との取材合戦が始まります。

どんな風貌になっているのか、
これまでどこに潜んでいたのか、などの取材、
取材をもとにしたニュースの原稿作成、
原稿の尺を何分にするか、
原稿の構成を考えたり、アーカイブ映像を探し出したり、
瞬時に色々なことをしなければなりません。

ニュース番組の放送まで5分を切ってるときは大変です。
すぐに原稿が必要となるのです。

バイトも仕事は増えるのですが、
こういう「見つかった、逮捕された」という過去系の出来事は、
規模にもよりますが、割とすぐに収束に向かうのです。
すでに拘束されていて、今から事件の起きようが殆んどないからです。

大変なのは現在進行形のニュースです。
この話は、また次回に。

11/16/2010

アルバイトのこと 1

最近、許永中の本を読んでいて、
ちょっとバイトのことを思い出したので、当時の話を。
気が向いたとき、何回かに分けて書いてみたいと思います。

大学生のとき3年間、某テレビ局でアルバイトをしていました。
所属は、報道局社会・科学文化部でした。

仕事内容は、電話をとったり、記者さんに連絡したり、
ファックスの処理をしたり、、、
ま、やることはいっぱいあったのですが完全な雑用ですw

社会部と科学文化部は別部署なのですが、
科学文化部は規模が小さい事もあって一緒のようなものでした。
今回は社会部について書いてみます。

ボクのいたテレビ局では、
政治部は組織のトップになるエリートを輩出する部署で、
経済部が政治部に次いで声の大きな部署、
国際部はインテリで、社会部はアウトロー
といったところでした。
(バイトもそんな感じでしたw)

社会部が扱うニュースは警察庁、警視庁関係が多く、
ついで法務省、実はかなり重要な気象庁、
その他、防衛庁(当時は庁でした)、
宮内庁、郵政省、文部科学省、厚生省などがありました。

例えば、今のニュースだと、
政治家である小沢一郎の政治資金管理団体の問題は、
東京地検特捜部が動いているので、
政治部ではなく社会部がメインに扱うニュースになります。

今、フリーランスで、テレビや本で大人気のニュースおじさんも、
当時は、ボクがお世話になっていたテレビ局の社会部に所属していまいた。

今でも思い出したくない、
笑い話にもならない超失礼なこともやらかしたりしながら、
この社会部で、ボクは、仕事や社会の基礎を学びました。
続きは、また今度で。

11/14/2010

最近の心境

これまでの日本を支えてきたのは、
90年代前半までに海外に武者修行をしに行った人たちではないかと、
ある日ふと思いました。なんの裏付けもないけど。

最近は、日本からアメリカへの留学生の数が減り、
逆に増加の一途をたどるインド、中国、韓国に大きく水をあけられています。

留学だけが、社会発展に寄与しているわけではないことを
分かっているつもりなのですが、
留学経験のないボクは、正直、劣等感を感じています。

ちょっと古いけど下図はWEBから拝借したグラフです。

このグラフをみて、日本がこれから発展すると到底思えないのです。

本音ですが、中国、韓国が台頭するアジアで生活したくないので、
世界に出たい(逃げたい)です。
もしくは、再び日本をアジアの牽引国家にしたいです。

でも、勇気がないんです。。。

11/06/2010

今日の英会話

日々、言語は難しいなぁと思うのですが、
今日の英会話もなかなか厳しかったです。
でも、海外に行った時もっとも使う表現なので重要だと思いました。

テーマは、何かをリクエストするときの丁寧表現です。

Can you・・・?
Could you ・・・?
Would you・・・?
Would you mind 〜ing・・・?

どの表現がもっとも丁寧な表現でしょうか?

難しいですねー
ボクもちゃんとは理解できませんでした(^^;)
多分、訳は全部同じなのです。

答えは、この文字面だけじゃ分からない、です。
イントネーション(読み方)によっても変わるようです。

調べたとこによると(間違ってるかもしれませんが)
書き言葉だと一般的には下記順番で丁寧になっていくみたいです。
1.Can you・・・?
2.Would you mind 〜ing・・・?
3.Would you・・・?
4.Could you ・・・?
Could youが最も丁寧なようです。

Would(Will)は意思なので「・・・して頂けますか?(する気ありますか?)」
となり、やや断りにくいお願いの仕方で、
一方、Couldは可能性なので「・・・して頂けますか?(できますか?)」
となり、断りやすいお願いの仕方のようです。
間違ってたらコメントください m(_ _)m

イントネーション(読み方)によって、
Can you の方が、Could you より丁寧になる場合もあるようですが。


仕事で面倒なことになった時に、
メールでどう書こう(表現しよう)かなぁと悩むことがありますが、
そういう場面で使えそうですね。

X-RAY


3年ぶりに携帯電話を変えました。
超久しぶりの折りたたみ型です。多分10年ぶりぐらい。

変えた理由は、
久しぶりにデザインが気に入ったこと、
海外にそのまま持っていって使えること、
基本使用料が安くなること
ポイントが貯まっていたので¥500ぐらいで買えたこと。

根拠はないですが、
なんとなく最後のauになる気がしますw

11/04/2010

Dream Theater その後

Dream TheaterからMike Portnoyが脱退してから2ヶ月が経とうとしている。

発表されたステートメントは理解できるけど、
まだ納得したくない。
そもそも納得しなくていいのかもしれない。

今日発売の音楽雑誌に、
残されたメンバーのインタビューとコラムが掲載されていたので、
一気に立ち読みした。

25年来の友達であり、
Mikeとともにバンドの共同経営者だったギタリストのJohn Petrucciは、
「彼の脱退は、胸が張り裂けるような思いだった。
 でも、今でも彼の事は大好きだ。
 しかし、バンドは別物。
 続けていかないといけなし、前向きになるしかない」
というような内容だった。
何も言ってない表面的な内容だと思う。
きっと多くは語れないのだろうから、
このようなコメントにならざるを得ないことを仕方ないと思う。

25年。
ボクには、25年来の友達はいない。
だから、友達兼仕事仲間が離脱することは想像できない。
日本のバンドであれば、安直な“解散”を選択するだろう。

それでもバンドを続けていくことを選んだDream Theaterは、
ファンの事を考えてくれていると思った。
コアメンバーが欠けても、
成立するだけの自信を持ち、次回作に取り組んでくれることは、
ファンとしてとても嬉しい。
ロック界きっての優等生バンドなので、
逆境でも意外とあっさり名盤を創ってしまう可能性もあると思う。

これから、新しいメンバーが入る事で、
楽曲にどのような変化が起きるのか分からないけど応援し続けたい。
バンドがファンを大切にしてくれているのだから。


二度と見られないのかなぁ、この2ショット。

11/03/2010

THE GREAT BURGER


今日のランチが美味しかったので、ちょっとご紹介。
原宿にある「THE GREAT BURGER」という店です。
バーベキューバーガー(ポテトがついて¥1,050なり)というのを食べました。

バンズ、いい色ですねー
どうです、このパテ!
味も見た目を裏切らない素晴らしいものでした。
とってもジューシーですよー

興味のある方は是非行ってみてください。

10/26/2010

省益を忘れ、国益を想え

広告業界が不景気です。
英語で言うと、
The advertising industry is experiencing difficulty in the recession.
となるそうです。
この前、教えてもらいました。

不景気もあって、弊社も色々あります。
不平や不満もないことはないです。

でも、不平不満は、別にあっていいと思うのです。
それを声だかに叫べるのは、
民主主義として正常な環境にある証拠だと思うからです。

でも、不平不満があるから仕事をしません、
言う事を聞きません、ルールを守りません、
というのは間違っていると思うのです。

例えば、よくある例でいくとコレ。
「上司が嫌いだからやる気が起きません」
これは、あまりに了見が狭い。

我々の業界では、上司と日々の業務に実は殆ど関係はなくて、
上司はイチイチ気にするような存在でもないと思うのです。

そんなことより、仕事をもっと大きな視点で考えてるべきです。
会社のため。
業界/社会のため。
日本のため。

上司が嫌いなら、会社の為に仕事をしてると思えばいいし、
会社が嫌いなら、社会の為だと思えばいいわけで。
(ってか、転職した方がいいかw)

どうせなら「日本が嫌いだから、日本の為になる仕事はしたくない」
いっそ、ここまで行った方がスケールがデカくてカッコいい気もする。

今一度、自分は偉そうにものを言える立場なのか、
と省みる事も勿論必要ですが、
もっと大きなスケールで仕事を捉えると、
意外と身近な問題は簡単に解決する気がするのです。

んー、何が言いたいのか分かんなくなったw

10/22/2010

Terroni

L.A.に行くと必ず行くレストランがあります。
"Terroni"というイタリアンです。

アメリカの料理は、正直微妙なものが多いのですが、
この店の料理は美味です。

グルメじゃないので上手く表現できないですが、
なんなとく大味が多いアメリカの料理ですが、
"Terroni"の料理は、素材の旨味を活かしつつ、
パスタソースにコクもあって、とても美味しいです。

一番のオススメは$18と少々高めですが絶対にコレ。
"Tagliolini In Canna A Mare"


これは初めて食べた"Linguine Alle Vongole E Bottarga"
白ワインベースソースのこれもとても美味しかったです。


最後はスタンダードなピザ"Margherita"
どうです、これも美味しそうでしょ。
美味しかったです!
ただ、カットされていませんw


とにかくL.A.に行ったら、絶対に行ってみて欲しい
オススメレストランです。

10/20/2010

英会話 @ L.A.

いやぁ"Deep Peace"、最高ですねー(まだ言うか)

当日のセットリストを調べたら、
アルバム"Physicist"の収録曲は演奏してないと思っていたら、
していたみたいです (^^;)
でも、"Pixillate"は演奏してない事になってるし、
このセットリスト、合ってるのかなぁ?
ま、いいか。


さてさて、英会話を習い始めて2ヶ月経ってから渡航したわけですが、
その成果は如何なものだったのか。


結果、成長をあまり実感できませんでした orz...

というのも、結局、旅行で使う英語は大体決まっていて、
状況的に以前の旅行とあまり変化がなかったからです。。。

そんな中でも一応、変わったこともありまして、
それは、英語で話をすることに躊躇がなくなっていたことです。

相変わらず、唐突に話しかけられたことは、
理解できてないですし、
2歳児のような英語を喋ってますが、
とりあえず、免疫ができてました。

分析するに、これまでは、
話しかけても、自分の英語が通じているかどうか知る術がなかったのですが、
英会話に通い始めた事で、
「ま、何とか理解してもらえてるんだな」と実感したからだと思います。

このまま成長し続けるといいなぁ。

10/19/2010

Devin Townsend @ Key Club

行ってきました!
Devin Townsend @ Key Club (2010.10.14)

Key ClubのあるSunset Stripは有名なライブハウスが
沢山あるロックの聖地。

19:30開始のライブは、3組の前座を終え、
22:30ぐらいにお目当てのDevin Townsendが登場。

終了後、観客の1人が、
"One of the BEST"と言ったらしいライブは、
まさにその通りで、とにかく選曲とパフォーマンスが最高。

Strapping Young Ladの曲は1曲もなかったけど、
Devin Townsendのソロ名義だと
"Physicist"を除いた全アルバムから演奏したはず(多分)。
("The Hummer"とか通販限定は除いてね)

白眉は、アンコールの"Deep Peace"
Devin Townsend至上もっとも美しいギターソロを納めた曲だと思っています。
目の前で見られて感謝感激。

アルバム"Synchestra"から"Pixillate"を聴けたのも嬉しい。
思わず"We are the river!!!"と叫んでしまいました。

では珠玉の"Deep Peace"のソロをどうぞ。
撮ってきました。

10/12/2010

何となく

景気の悪いときこそ投資。
景気の良いときこそ貯蓄。

一般的には反対なのかもしれないけど(よく知らないけどw)
何となく、これが正しいような気がしてます。

景気の悪い時に、及び腰で投資をしない会社をみると、
「大丈夫かなぁ?」と思ったり。
なんのこっちゃなう。

10/04/2010

モノを買う心理

我々のような仕事をしていると、
「この商品、どんな販促しても売れないんじゃないかなぁ」
という商品に出会うことがあります。
(今、出会ってるんじゃないですよ)

多分、それは直感で感じていて、
その商品を「愛せそうにない」ということだと思うのです。
個人的な見解ですが、
「愛せそうにない」商品は売れないのです。
特に耐久消費財は。

Macを何故買いたくなるか?
長く愛せそうだからです。

クルマやバイクを何故買おうとしないのか?
愛せそうなものがないからです。

勿論、クルマやバイクがダサいと言っている訳ではなく、
自分のアンテナに引っかからないというだけです。
ギターのセクシーさが、
全員には引っかからないのと同じように。

ただ、クルマが売れなくなってきてるということは、
愛されるクルマが減ってきているということだと思っています。

価格や機能・効能は、
まず、愛せるかどうかのハードルをクリアした後、
吟味される項目なんじゃないかと。

さてさて、
愛されるモノや人となる為には、
何をすればいいのでしょうかねぇ?
というどーでもいい話。

10/02/2010

Unbelievable!

今日の英会話の先生は、
孤児でカナダのヴァンクーバーでドイツ人に育てられた
日系人の方でした。

ボク「カナダに行きたいんですよねー」
先生「なんで行きたいの?」
ボク「大好きなミュージシャンがカナダ出身なんですよ」
先生「誰?」
ボク「マイナーなミュージシャンなんですけど、
   Devin Townsendです」
先生「Devin?」
ボク「はい。」
先生「あのStrapping Young Ladの?」
ボク「はい。(やっぱりカナダ育ちの人は知ってるんだぁ)」
先生「友達だよ!」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

一気にテンション、マックスです!!

「Strapping Young LadのメンバーのJed Simonがルームメイトで、
 Devin やドラマーのGene Hoglanと一緒にパーティーとかやってたよ。
 最後に会ったのは、5年ぐらい前だけど」
(この辺りの日本語訳は、若干間違ってるかもです)

度々、このブログにも登場するボクの大好きなミュージシャン
Devin Townsendと友達だというのです。
1月にL.A.にライブを見に行ったあのDevinです。

はじめて“Unbelievable!”を使いました。
いやー何というか、もう大興奮でした。

しかも、今月もL.A.にDevinのライブを見にいくという、
このタイミングで。
この英会話学校を選んで良かったとしみじみ思いました。

Unbelievable!

9/30/2010

リンクを貼りました

お気づきでしょうか?
いや、多分気付いてないと思いますw

最近、ブログを始めて以来、初めてリンクを貼りました。


「学芸大学大学」という学芸大学に住む人の為のコミュニティサイトです。

「みんなで学大を目黒でいちばん楽しい街に!」
このコピーがとてもステキで好きになりました。

なにより、この発想がステキですよね。

最近、地元の繋がりというか地元愛(?)をちょっと感じ始めていて、
先日、碑文谷の夏祭りがあったとき、
Twitterで、
「これから、ウチのチビが神輿を担ぎます」とか
「僕もこれから参戦します」みたいな呟きがあり、
地元の盛り上がりが視覚化されていくのを見ていると、
何だか、その輪に入っていないのが、恥ずかしいとさえ思えてきました。

毎週日曜、このコミュニティが主催となり(なのかな?)、
駅周辺のゴミ拾いをやっています。
誰でも参加できるようなので、僕も参加してみようと思っています。

昔、隣近所で形成されていたご近所コミュニティは、
形を変え、今でも残っているんですねー

9/27/2010

The Hangover


「すげー面白いから絶対観たほうがいい」と言われていたのですが、
なかなか日本で公開されず待っていた映画です。
「The Hangover」(Hangover =二日酔い)

結婚前の新郎とその男友達だけの独身最後のパーティー
「バチュラー・パーティー」で羽目を外しすぎたという内容。

一行が、ラスベガスに来て乾杯した後、気付いたら翌朝。
目覚めると、泊まっていたスイートルームはメチャクチャで
何故かニワトリやトラはいたが、
新郎がいなくなっていた。
で、残された男友達が失った記憶と新郎を探す珍道中に。

ザ・おバカ映画でしたが笑えて楽しめました。
心を空っぽにしたいときオススメです。

9/26/2010

Unibody


このブログを読んでくれている方は、殆ど知っていると思いますが、
今のmac製品の多くはユニボディが採用されています。
アルミニウムの削りだしです。

恥ずかしながら、今更、ユニボディの魅力を初めて知りました。

鋭角なエッジ、テーパーのないデザインなど
仕上がりの美しさは勿論なのですが、
アルミニウムの削りだしの最大の利点は、
型を作らなくていいという事だったんですね。

型の製作費が高額であるため、
製品の価格も高額になるのがプロダクトの常です。
そして、少しでもデザインが変わると、
型の作り直しが必要になるというのもデメリットでした。

しかし、削りだしの場合は、それが必要なく、
削りだし機のプログラムを変えるだけでいいのですね。

進歩って本当にスゴいですねー
ちょっと感動しました。

喋れるようになるまで

ボクが通っている英会話学校には、
いい先生がいっぱいいるのですが、
昨日の先生は出色だったと思います。

その先生はオーストラリア出身で、
日本に来る前は、フランスで英語教師をしていたようです。

先生経験のある方は教え方や話し方に慣れていて上手いですねー
気持ちよく授業を受けられました。

その先生は、日本語を勉強する為に、
1、2年間、日本にいるようです。

驚いたのが、
「ボクは、1年勉強すると流暢に喋れるようになる」
というお言葉。
「毎日、書いて、読むんだよ」とのこと。

頑張ります。。。

9/25/2010

旅行博2010

東京ビッグサイトで開催中の「旅行博2010」に行ってきました。
一応仕事ではあったんですけど、仕事は殆どしませんでした。

各国の観光協会や旅行会社、航空会社がブースを出展している博覧会で、
老若男女、とても混んでいました。
人気だったブースは、
もはや日本の経済効果に立派に貢献をしているであろう韓国、
ワールドカップ効果なのか南アフリカ、
ボクも一度は行ってみたい南国リゾート各国でした。

こういうイベントに行くと、
「かっこいいブースだなぁ」とか「こんな景品配ってるんだぁ」と、
仕事目でみてしまう為、割と冷めてるんですが、
今回は珍しく燃えてしまいました。

燃えたのは、コレです。

スターアライアンスのスタンプラリー。
出展しているスターアライアンス加盟航空会社16社のブースを回る
スタンプラリーです。

スタンプを集めて、もらえるものはコレ↓

ブックカバーです。

ブックカバーが欲しかったのではなく、
このロゴが入っているグッズが欲しかったのです。

あー、恥ずかしい。。。

来月、このブックカバーに本を挟んで、
スターアライアンスの飛行機でアメリカに行ってきます。

9/21/2010

音楽の秋

9月は音楽月間になりそうです。

CDもそこそこ買ったし、
こっそり氷室京介のライブにも行ったし、
Mike Portnoyは Dream Theater を脱退しちゃうし。

the brilliant greenの新譜は買おうと思ったけど、
意味なく、ちょっと踏みとどまってみた。
多分そのうち買います。

Linkin Park の新譜は視聴して、ちょっと買うのをペンディング。
カッコよかったんだけど。

ボクは、こういう音楽と接しているときに幸せを感じます。
音楽を聴くのも好きだし、
ライブに行くのも好きだし、
DVDでライブを観るのも好きだし、
ギターを弾くのも好き。

70や80歳になって、
「じいちゃん、まだロック聴いてバカじゃね」って
孫から言われても(まだ子どももいないけどw)
「この曲カッコいいだろ! 棺桶に入れろよ」って、
孫に紹介して幸せのお裾分けができるような人でいたいなぁ。

Dream Theaterの「Images and words」と
Ocean Machine(Devin Townsend)の「Biomech」は、
強制的に聴かせます。

Devin Townsendのアルバムってアメリカだと、
すでにプレミアがついてるんだね。
日本だと激安だけど。。。嗚呼、哀しい。

9/12/2010

今年もあと3ヶ月

前も書きましたが、
英会話に通い始めて改めて気付いたこと。

コミュニケーション能力の低さ

英語とか日本語とかじゃなくて、
そもそもの問題。

語学というか外国語での会話って、
コミュニケーション能力の高い人の方が、
断然、習得が早いんだろうなぁ。

とにかく、
今年は空気を読まず、恥をかくことも恐れず、
学びたいと思います。
後3ヶ月で今年、終わるけど(笑)

人生は一度しかないので、
悩んだり、恥ずかしさを気にしている時間が勿体なく思えてきた。

9/10/2010

Carpe diem


Mike Portnoy leaves Dream Theater.

このニュースをFacebookで知ったのですが、
それはもう、とても受け入れられませんでした。
自分の日本語訳が間違っているのではないかと、何度も読み返しました。
今でも、まだ若干動揺中。

気持ちが離れたまま、そのバンドでプレイし続けている姿を見るのは、
ファンとしては残念な光景なのですが、
大学時代からの25年来の友達だったメンバーの一人が離脱するということに
切なさを感じました。
とっくに友達ではなくなっていたのだろうけど。

Mikeの父親が名付けたDream Theaterというバンド名は継続され、
Mike抜きで、1月から新作のレコーディングに入ると表明しています。
この難局を乗り越えて、また名作を創ってくれることを期待してます。

あー、このショックは引きずるなぁー

9/05/2010

CDを買おう!

誰もが言うように、HMV渋谷店の閉店は、
音楽の店頭販売の限界を象徴する出来事だったと思います。

先日、渋谷のバーで常連さんと話をしていて、
こんな話を聞きました。
「あるレアな輸入版CDを探して、タワレコで尋ねたら、
 『それは取扱いできません』とにべもなく断られたんだけど、
 ダメもとでHMV渋谷店で尋ねたら、
 『海外から取り寄せられます』と言われたんだよね。
 意外だったけど、HMVを見直したよね」

タワレコよりHMVの方が優れているという話ではなく、
CDショップを必要としている人はまだいるということを言いたいのです。

ボクは高校生のときから洋楽にハマりましたが、
当時はインターネットのような情報収集の術がなかったため、
新譜の情報やアーティストのバイオグラフィなどは、
ラジオやCDのライナーノーツから得ていました。
特にラジオにのらないような旧譜は、ライナーノーツがすべてでした。

「中古のレコードを買うと、たまにライナーノーツに赤線が引いてあったり、
ハンコが押してあったりするんだよな」(実話)
と笑い話を聞いた事がありますが、
それほどライナーノーツは貴重な情報源でした。

赤線を引いたことはないですが、ボクも随分とお世話になりました。
ライナーノーツは過去の名盤や縁のバンドなどを教えてくれる
情報誌そのものでした。

そんなもの今はインターネットで調べられる、と思った人は甘い!
ライナーノーツほどまとまった情報は、なかなかネット上にはないのです。

ライナーノーツそのものがCDの価値という訳ではないですが、
音楽を欲しいと思った時、
CDで買うかiTunesで買うか、迷うぐらいのことはあってもいいように思います。
それぐらいの価値はあると思います。

と思って、
今日も1枚、輸入版より400円高い日本盤CDを1枚買いました。テヘ。

9/04/2010

苦あれば楽あり 楽あれば苦あり

小学校入学式の日に担任の椋木先生から教えてもらった言葉です。
この言葉は、ボクの人生観を決めたとても大切な言葉です。

その恩師椋木先生が2年前にお亡くなりになっていました。

ずっと椋木先生の近況を知りたかったのですが、
これまで調べられず、今日、知ることができました。
哀切きわまりありません。

先生は満州で教員生活を始められ、ボクが小学校2年の時に退官されました。
退官された後も元気にされていたそうですが、
2年前、思い出の大連に旅行されていたとき、
現地のホテルでお亡くなりになったようです。

お亡くなりになる前に、一目お会いしたかったです。
本当に残念です。
近いうちにお墓参りに行かせて頂きたいと思います。

先生、ありがとうございました。

8/29/2010

REMAIN IN LIGHT

2007年、雑誌“レコードコレクターズ”が創刊25周年記念として、
60年代〜80年代の年代別ロックアルバムベスト100という特集を組みました。

80年代のNo.1は、“Thriller”でも“Purple Rain”でもなく
意外にも(個人的に)TALKING HEADSの“REMAIN IN LIGHT”でした。

名盤であることに疑いの余地はないのですが、
ある種クセのある作品なので意外でした。

当時、ロックバーの常連達20名ぐらいで1位を予想し合っていました。
ボクは“Joshua Tree”か“War”か“Avalon”を予想していました。
“REMAIN IN LIGHT”を予想したのは一人だけでした。

捨て曲のない作品は沢山ありますが、
それだけでは“ベスト”とは呼べないということが分かります。

“AIR PLAY”などがランクインしていることから、
かなり日本的なバイアスがかかったランキングだとは思いますが、
高評価というのは、クオリティが高い事は前提で、
独創性という要素が必要になるようです。

独創性だけ、捨て曲なし(非の打ち所がない)だけでは、
そこそこの評価になってしまい、
突き抜けるには、その両方が必要なようです。

と、超久しぶりにTALKING HEADSを聴いて思いました。
音楽からは色々学びます。

8/25/2010

気付けば

10日もブログを放置してしまった。

残暑厳しい中、
今日から4日連続、ネクタイありスーツで仕事です。

クールビズでは、
ノータイでもフォーマルとみなしてくれるんじゃないんですかねぇ。
ネクタイは勘弁してもらいたいっす。

クールビズ導入以前に現役だった方々の忍耐力はスゴいですねー

8/15/2010

ガンバってこー

今回も英会話のネタです m(_ _)m

今回の先生は経験の浅い方だったので、
教え方に慣れていませんでした。
でも、それぐらいの方がネイティブ感覚でいいのかもしれません。
言ってる事、60%ぐらいしか理解できませんでしたがw

授業のテーマが旅行だったので、
シカゴの話をしていると「シカゴをどう思ったか?」と聞かれました。

単に、
「大きな街だ」とか「エキサイティングな街だ」という、
ありきたりな答えをしたくなかったので(だいぶレベル低いな。。。)
車も電車もバスも発達していて、
まるでLAとNYが合わさったような街だと思った、
と言おうとしました。

書き問題ならなんとかなるようなこんな表現も、
信じられないぐらい咄嗟に表現がでてこないのです。

結局、先生に伝わった事はコレです。

「シカゴは、NYとLAの間です」

orz...
穴があったら入りたい。。。


ま、とにかく、続けてみよう!!

8/10/2010

First Time!

英会話の初授業に行ってきました。

50分の授業、かなーーり疲れました。

これまで外国人とマンツーマンで話をした最長記録は、
この前のシカゴのイミグレの時だと思いますが(この時は怖かった!)
それでも15分ぐらいだったように思います。
50分、持つかなぁと心配してましたが、
何とか持ちました。

集中しないと話が理解できないということと、
言いたい事が言えないというのが疲労の元だと分かりました。

読める、書ける、暗唱できる、聞いて理解できる単語が
咄嗟には“言えない”のです。
「アホじゃねーか、オレ」と思うぐらい想像以上に言えないのです。
なんだかホント情けないです。

あと、そもそものコミュニケーション能力の低さも痛感しました。
初対面の人と50分話す、という環境は
あるようでなかなかなかったので、
そこも勉強しなきゃですね。

いやー、大丈夫かな、オレ。。。
宿題やらなきゃ。

8/08/2010

ブルーレイレコーダー

を買うかどうかで激しく悩み中。

Pioneerから新しいブルーレイレコーダーが発売されるのを
待っていたのですが、
Pioneerがレコーダー事業から撤退したという噂もあり、
いよいよ本気で悩み中。

今はHDDが80GBのDVDレコーダーDVR-510H-Sを2003年から使っています。

寿命だと思うのですがガタがきてます
1)DVDを読み込んだり、読み込まなかったり。
 7割ぐらい読み込まないです orz...
2)DVD−RWが初期化できないため、
 最近のテレビ番組をHDDからメディアにダビングできない。
 古い機械なので、
 DVD-Rに地デジなどの最近のテレビ番組を録画できず、
 DVD-RWにしかダビングできないのです。

あー、やっぱり買い替えの時期かなぁ。
こういうAV機器で悩むのは結構好きです。

8/07/2010

企画書とプレゼン資料

最近書いてないですが、今回のテーマは企画書です。

一時、凝りましたが、最近はそうでもないです。
自分でプレゼンする企画書は、
それなりに見栄えとかも気にしながら作りますが、
それでも以前と比べれば、随分手をかけなくなりました。

それは、企画書がプレゼン資料も兼ねているという実態があるので、
なるべく飾らずシンプルにしようと思ったからです。

皆さんもそうかもしれませんが、
企画書=プレゼン資料という人が殆どだと思います。

企画書はその性質上、どうしても文字が多くなり、
それでプレゼンすると、
プレゼン者は、多かれ少なかれ、その文字を読むことになり、
お客さんは、音読された文字を聞く、もしくは、
お客さん自身が企画書を読み始める、ということになります。
挙げ句、先のページを見られたりすると、もう最悪。

そこで、今更、
そもそも企画書でプレゼンすることがダメなんじゃないか、
と思った訳です。

プレゼンをするからには、話し言葉を聞いてもらいたいのです。
勿論、お客さんが飽きないような喋り方やプレゼンの仕方といった、
高等テクニックが求められますが。

プレゼン資料はプレゼン内容の目次で、
「これから、この話をします」ということが伝わる、
聞いてもらうことを重視した最低限の情報でいいと思います。

理想的には、そのプレゼンの様子を録画し、
プレゼン終了後、それをお客さんに配布するというのが素敵です。

ただ、お客さんは、
上司に報告しなきゃいけないとか、何かと紙資料が必要になるものなので、
現実的には、紙資料(=企画書)も用意しなければならないでしょう。

なので、
せめてプレゼン資料と企画書は分けた方がいいと思う訳です。
それも、プレゼン資料を作る方に時間をかけるべきだと思います。
どういう順番で話せばよいか、
どういう見出しが魅力的か、などを真剣に。
これは決して楽な作業ではないと思います。
プレゼン者がメチャクチャ考えなければいけない部分だと思います。

企画書は、プレゼンの3日前ぐらいには完パケていて、
その後は、プレゼン資料に注力するのが理想的な気がします。

もう実践されている人もいるかもしれません。
今やっているような代理店さんの仕事ではなかなか難しですが、
ちょっとどこかのタイミングでトライしてみたいです。

8/04/2010

習い事

将来に対する切実な不安があって、英会話学校に通うことにしました。

家に投函されていた普段は無視するような英会話学校のチラシが、
何故か目にとまり、何となく良さそうな雰囲気だったので、
体験入学に一度行き、そこに決めました。
こういう直感をあまり外さないタイプなので(だと信じてる)
多分、ちゃんとした英会話学校だと思いますw

体験入学の時に、30分程、先生と会話をして、
自分のレベルをチェックしてもらうのですが、
あまりのダメダメっぷりに参りました。。。
レベルは、挨拶ができる、と基礎的な会話ができるの間でした。
ま、完全に初心者です orz...

学生時代は英語は苦手だったし、
卒業後なんて、たまーに海外で使う程度だったので当然か。

先生の分析では、
vocabularyとgrammarが弱く(全然ダメじゃん!)
naturalnessとconfidenceはまだマシとのこと。
これまで勢いだけで乗り切ってきた事がバレましたw

この出費は痛いですが、とりあえず1年間、通います。
頑張って日常会話ができるぐらいにまで成長したいです。

8/01/2010

姉のダンナ

昨日、帰省し、姉のダンナ(入籍済み)に初めて会ってきました。

本当は、9月の結婚式まで会わない予定だったのですが、
どうやらダンナの家族が、
「どんな弟なんだよ!」と怪しんだらしく(笑)
事前に会うことになりました。

姉のダンナと言えど、ボクより年下らしく、
微妙な関係でした。
1時間ぐらいしか時間はなかったのですが、
マジメなんだろうなぁ、ということだけ分かりました。
観察力ねぇー

姉とは、仲が悪い訳ではないですが、
携帯番号もアドレスも知らない仲なので、
勿論、恋愛話などしたことはなく、
未だに姉が結婚して名字が変わったということを
実感できていないのですが、
姉が幸せならそれだけでいいか、と妙に納得させられた顔合わせでした。

ということで、来月は、結婚式。

7/29/2010

PINK FLOYD THE WALL


先日、映画「ピンクフロイド ザ・ウォール」がFOXで放送されていました。
録画しましたが、まだ観ていません。

クラシックロックに馴染みの薄い人には、
あまり知られていないかもしれませんが、
これはPink Flyodの名盤「The Wall」を映像化(映画化)した作品です。
この映画は、失敗作と言われています。

「SHINE A LIGHT」や「THIS IS IT」のようなライブドキュメンタリーではなく、
歌詞をベースにしたストーリーものです。

80年代ぐらいまでは、映像化されたコンセプトアルバムがちょこちょこあって、
特に、THE WHOの「Tommy」や
「QUADROPHENIA(四重人格)(邦題:さらば青春の光)」は有名ですね。
ちなみに「QUADROPHENIA」には、
若かりし頃のスティング(カッコいい!)が出演しています。

最近は、コンセプトアルバム自体が減ってるように思うので、
こういう音楽→映像という図式は少ないですが、
もっとあってもいいですね。

あっ「ハナミヅキ」はコンセプトアルバムじゃないけど、
ちょっと近いのかな。

7/25/2010

Apple is going to reinvent the phone.

最近、サボり気味のブログです。
すみません。

昨日、この動画を見て、ゾクゾクしてました。
Part.1

Part.2

初代iPhone発表時のプレゼンテーションです。
iPhone が発表されると分かっていても、ゾクゾクします。

何でしょう、この物凄く欲しくなる感じ。
観客の歓声もいいですよねー

"Today Apple is going to reinvent the phone."

7/19/2010

コード・ブルー2nd season DVD-BOX


「コード・ブルー 2nd season」のDVD-BOXが届きました。
好きなドラマだったので、思わずDVD-BOXを買ってしまいました。

届いてから毎日観てます。
大体、途中で寝てしまい、朝起きたらメニュー画面になってますがw

椎名桔平がいいんです。
椎名演じる橘の辛い過去を上手く表現していると思います。

レンタルもあるかもしれません。
興味のある方は是非、観てください。
号泣警報発令ドラマです。

7/15/2010

facebook


このブログを読んでくれている人もやられていると思いますfacebook。
最近は、Twitterと同じぐらいの頻度でチェックするようになりました。

Friendには、今の会社の関連の人が多くて、
(って、もしかして、殆どこのブログを見てくれてる人なんじゃない?)
後は、前の会社の人や友達、何故かフレンドリクエストをくれた人、
自分からフレンドリクエストを送った人たちです。

基本的には、
英語の勉強も兼ねたコミュニケーションの場としたいので、
英語で投稿しています。
前職の同僚から「日本語でいいじゃん」と言われましたが(笑)
最近は、ダイレクトメールで、
アメリカ人と、ちょくちょく英語でのやりとりをしています。
facebookが、どこまで英語の勉強になるのか分からないですが、
ボクみたいな意思の弱い人間は、
まず、環境から変えていくことが大切だと思いまして。

もう少し友達を増やしたいと思ってますが、
暫くマイペースで続けていこうと思います。

マイペースで思い出したけど、マイスペースってどうなったんだ?
一応、好きなアーティストは追っかけてるけど。

7/11/2010

会社をどう考えるか

弊社には(本体含めて)、
会社(≠社員)に対する不平不満を言う人が沢山います。
ボクもたまに言いますw
どこの会社にもいると思いますが、
前職と比較すると、弊社には多い気がします。

不満があるなら、辞めればいいはずです。
基本的には、会社から「働いてくれ」と言われて、
働いているんじゃないと思いますし、
自分の意思で受けた会社のはずです。

大学生のときに、友達からこう言われたことを覚えています。
「お金をくれるのがクライアントなら、
会社も自分にとってクライアントなんだ。
雇ってくれてるんだ」と。

会社の為に働いた対価として給料をもらってるんだ、
という理論も一方で正しいですが、
それは、クライアントと協力会社の関係も同じ。
それでも客は客なのです。

不満はさておき、
とりあえず、直近のクライアントのために、
仕事をしてみるという考え方はどうですか?

7/04/2010

Devin Townsend 再び


10日程前、Devin Townsendのヘッドライナーツアーが発表されました。

1月、LAに観に行ったときは、
Between the buried and me がヘッドライナーだったので、
Devin Townsendの持ち時間は30分しかありませんでした。

しかし、今回はDevin Townsendがヘッドライナー。
これは観るっきゃない!
ってことで、またチケットだけ予約してしまいました。。。

場所はHollywood(またかいw)。
San Diego の公演と迷ったのですが、
多分弾丸ツアーになるんだろうな、と思い、
慣れているHollywoodにしました。

会場はKey Club。
Hollywoodにある弊社関連会社から徒歩30秒ぐらいの場所です。

まだエアは予約してないですが、
行きたいなぁー

7/02/2010

下半期

突入ですね。
よろしくお願いします。

なんで、仕事って重なるんですかね?
ホント有り難いのですが、
もう少し分散して欲しいというのが本音。

でも、お仕事くれた皆様、ご心配なさらずに。
ちゃんとやりますよー、多分w


最近の悩みは、専ら社内会議です。
会議するような内容なのか?2時間かけるような議題なのか?
もっと効率的に時間を使いたいものです。

6/26/2010

Checked Baggage


カッターナイフを持って飛行機に搭乗できないことは知っていたのですが、
常時、ペンケースに入っているので、
抜き取ることを、割と忘れてしまいます。

いつもは、そのまま空港で捨ててしまうのですが、
今回は、何だか勿体なく思い、
カッターナイフ一本だけ手荷物に預けてみましたw

すると、こんな素敵な(?)な箱に入って、
手荷物受取場(あのベルトコンベアーみたいなトコね)に
出てきました。
記念にアップ。

6/25/2010

ANA MILEAGE CLUB Bronze 続報


先日ブログで紹介したANA MILEAGE CLUB Bronzeサービスの
メンバーズカードが届きました。

当分使う予定はなさそうですが、
大事にとっておきたいと思います。

ちなみに、この画像、iPhone4で撮影しました。

6/24/2010

iPhone4


かなり運良くゲットすることができました。

これまで使っていたのがiPhone 3Gだったので、
体感として、随分パフォーマンスが上がったように感じます。
サクサク動いてくれることと、特にRetinaディスプレイに感動しました。

Retinaディスプレイの供給不足で、
納期が遅れているという噂もあるみたいですが、
これはこれまでの携帯電話のディスプレイとは違うという感じがしますね。

iPhone4とは関係ないですが、iOS4のフォルダ機能(?)も便利です。
もうちょい触ってみます。

6/17/2010

iPod classic

iPhone4の予約開始日の夜、iPodが逝ってしまわれました。

第5世代のiPod(2005)で、デザインや操作性が気に入っていて、
液晶が液漏れしようと、HDDが足らなかろうと、愛用し続けました。
過去のiPodと比べると、格段に長持ちしました。

その夜、LとRの音量バランスが崩れ、
またイヤホンが断線したのかな、と思っていたら、本体の方が原因でした。
翌日、片方のイヤホンから完全に音が聞こえなくなりました。
5年間よく頑張ってくれました。


実は、初代iPod(5G)を発売当日に買いました。
意外と長持ちした後、逝ってしまわれたのですが、
Apple Storeで新品と交換していただき、現在、記念物と化しています。
パッケージもやたらデカかったです。
こちら、ソッコーで壊れてしまった第4世代。記憶も殆どない。。。
こちら、愛用していた第5世代iPod。
一応、Apple Storeに持っていってみようかなぁ。
こちら、新規購入したiPod classic。HDD160Gは、かなり心強い。
これからのお供です。
多分、最後のiPodだな。

6/12/2010

ANA MILEAGE CLUB Bronze


やりました!!
ANA MILEAGE CLUB のステータスがBronzeになりました!

これは嬉しいです!

1月に行ったL.A.の帰国分のマイレージが登録されていなかったので、
事後登録申請をしていました。
そうしたら、見事に事後登録を認めて頂き、
プレミアムポイントが30,000ポイントを越えました!

このまま次なるプラチナを目指して頑張ります!

Amazonで返品

初めて、Amazonで間違って購入したものを返品しました。

買ったものはケーブルで、開封前に間違いに気付いたので、
多分、全額返金して頂けるのではないかと思います。

返品手続きは簡単。
返品したいものをAmazonのアカウントサービスページで選び、
チョチョイと進めば、バーコードと宛名ラベルが出てきて、
これを同梱、貼付して、返送してください、それだけでした。

Amazonのサービスって、
あらゆる面でストレスがなくて、本当にスゴいと思います。
購入、検索はサクサク、送料も大抵無料だし、納品早い!


余談ですが
初めてAmazonを利用したのは、Amazon.comの方で、
「An Introduction To Chaotic Dynamical Systems」
というゼミの教科書(英書)でした。

6/08/2010

ズレ

最近、自社紹介の仕事(というのか?)をしていて、ふと気付いたのですが、
我々が訴求したい事(“売り”だと思っている事)と、
お客さんが知りたい事には、
えらく差があるのではないかと。

例えば、我々が訴求したい事が
「3D技術」や「ワンストップ」だとします。
確かに、新しい事へのチャレンジの象徴であった3Dや
2社がくっついて出来たワンストップな会社という事は、
競合他社との差別化という面からも言いたいことです。

しかし、お客さんは、
本当に、そんな事を知りたいと思っているのでしょうか?

お客さんの立場に立ち、初取引の協力企業に対しては、
ボクなら、こんな順番で知りたいです。

◎ちゃんと仕事をしてくれる(信用できる)
◎丁寧な対応をしてくれる
◎実績
◎価格が安い
○いいものをつくる/クリエイティビティに優れている
○ネームバリュー
△チャレンジ精神
△総合力

「ちゃんと仕事をします。おまけにチャレンジ精神もあります」
「チャレンジ精神があります。おまけにちゃんと仕事をします」
上記2つの協力企業があった場合、どちらに発注するでしょうか。
初取引なら、多分前者です。

今一度、何を“売る”べきか、
考えなおすべきかと。

6/06/2010

Chicago 総括


遅くなりましたが、シカゴでの事を書こうと思います。

シカゴはNYとLAの中間という感じがしました。
地理だけではなく文化もです。
LAのような車社会なのですが、
NYのように電車が発達し、歩いている人が多く、高層ビルも多い街です。

仕事で行ったので、殆ど自由時間はなく、
朝から夕方までイベント本番、
イベント終了後は、クライアントさん含めた皆さんと食事。
1日ぐらい余分に宿泊すればよかったと、ちょっと後悔です。

我々の仕事は好評でしたが、
あまりに会場が広く、そしてイベント規模がグローバルだったので、
米国内での販路拡大という意味において、
ターゲットに的確にリーチできたかどうかは疑問が残ります。

しかし、
NY同様、外国人のリアクションはとても分かりやすく、
やりがいはありました。

来場者の中には、割とアジア人(中国人、韓国人)が多く、
アメリカに住んでいる方々だとは思うのですが、
皆さん英語でしっかりコミュニケーションをとられており、
逞しさを感じる一方、
日本人はまったくおらず、少々不安になりました。
中国人や韓国人は、イベントに来て有益な情報を収集し、
これからも成長していくのではないでしょうか。

勿論、海外で活躍している日本人もいると思いますが、
ボクも含めて、アグレッシブさに欠けるという感じなのでしょうか。
中国人の友達が以前、こんな事を言っていたことを思い出しました。
「私達はゴキブリ。どこに行っても生きているの」と。
その根性、めっちゃ欲しいです。

前回の出張が「人生観が変わった」出張だとすれば、
今回の出張は「コミュニケーション感が変わった」出張という感じです。
世界で生きていこうとする初心者には、
極論「空気」を読む必要や余裕はないのだと思いました。
今回初参加のクライアントさんからも、この事を教わりました。

またもや、色々勉強させてもらった有り難い出張でした。


★番外編
今回の出張のある意味一番の思い出は、
アメリカ人から38歳に見えると言われた事です。
日本人は若く見られると聞いていたのですが。
そういえば、20歳で初めてアメリカ行った時、
Barに行っても「ID見せろ」とは言われなかったなぁw

6/05/2010

Adobe Creative Suite 5 Design Standard


Adobe Creative Suite 5 Design Standardが届きました。
CS4からの無償アップグレード版です。

早速、インストールしてみました。
アップグレード版なのですが、
インストールした後も、前バージョンは残るんですね。
CS4は勿論、PhotoshopだけはCS3〜CS5までそろいました。
adobe系のアプリがこんな感じになりましたw

せっかくCS5なのに、PhotoshopがCS5 Extendedじゃないのが悲しいです。
Extended、魅力的ですよねー

5/31/2010

iPad狂想曲

本日、ちょいと用事があって、ビックカメラに行ってきました。
予想していましたが、予想以上の盛況ぶりにびっくりのiPadコーナー。

何がびっくりって、在庫は1台もないのに行列ができてるんです。
行列1:予約受付待ちの行列。ざっと40人ぐらいでしょうか。
行列2:店頭展示品のトライアルを待つ人たちの行列。コチラは10人ぐらいでした。

展示品を触る為に行列を作っているの、初めて見ました。
日本人は律儀ですねー

当初、iPad、何に使うんだろう?どういうシーンで使うんだろう?
と???マークがいっぱいだったワケですが、(今もですが)
シカゴで触って以来、すっかり虜になってしまいました。
(Appleのデバイスの威力、ハンパない!)

いつまで我慢できるかなぁ(笑)

ちなみに、買うなら64GのWi-Fiモデルかな。
このモデルだったら、シカゴで売ってたんだけどさ。

5/30/2010

5月が終わりますね

この4月、5月は忙しかったです。
ホント疲れました。

いつもの事ながら、
仕事が重なる時は、極端に重なりますね。
暇な時は暇なのですが。
これもマーフィーの法則なのでしょうか(謎)

来月は、
しっかり自分をコントロールしながら頑張っていこうと思います。

あっ、シカゴでの話は、そのうち書こうと思います。

5/28/2010

STAR ALLIANCE Gold Member を目指して


今年は、毎月、飛行機に乗っています。
「今年こそはマイルを貯める!」と息巻いているのです。

何故、マイルなのに“今年”なのかというと、
上の画像にある「プレミアムポイント」を貯めようとしているからなのです。
(前にもBlogで書いた気がしますが)
このプレミアムポイントは、純粋なフライトマイル(厳密には違うようですが)で、
年間の獲得ポイントで翌年のサービスが決定されます。

サービスの種類は大きく分けて、3種。
「ダイヤモンド」「プラチナ」「ブロンズ」(下の画像の左3つ)です。
ボクは今、26,000ポイントぐらいなので、
ブロンズサービスまであと4,000ポイントです。

でも、ブロンズサービスは、あまりたいしたことはなくて、
目指しているのはプラチナサービス(50,000ポイント)です。

プラチナサービスになると有り難いサービスが色々受けられるのみならず、
同時に「STAR ALLIANCE Gold Member」に認定されるのです。
認定されると「ANA SUPER FLYERS CARD」(上の画像の一番右)に申込めます。
プラチナサービスは、1年間のみのサービスなのに対して、
この「ANA SUPER FLYERS CARD」を持っていると、
生涯、有り難いサービスが享受できるようになります。
ややこしいですね。

で、このフライトマイルというのが、クセモノで、
格安航空券で行くと、フライトマイルが全然貯まらないのです。
普通運賃で購入していれば、もうプラチナ直前ぐらいだと思うのですが。。。
こんなに海外に行く年は滅多にないだろうし、もうちょっと頑張るべ。

帰国の飛行機で観た映画

出張明け、初日。
メールの量にウンザリしちゃったので、いきなりブログ更新で現実逃避w

普段、飛行機に乗っても、殆ど映画を観ないのですが、
シカゴからの帰りは、何故か3本も観ました。

ロバート・ダウニーJr.とジュード・ロゥ出演の「シャーロック・ホームズ」
ロバート・ダウニーJr.、どっかで聞いた名前だなぁと思っていたら、
Ally McBealのシーズン4でアリーと付き合ってたカッチョいい人でした。
当時、この人、好きだったなぁ。
「シャーロック・ホームズ」でも、めちゃくちゃカッコよかったです。

続いて、伊坂幸太郎原作の「ゴールデンスランバー」
主演の堺さんの演技が観たくて、鑑賞。

で、最後に行定勲監督の「パレード」

行定勲監督の「きょうのできごと a day on the planet」が、かなり好きで、
同じ香りがしそうだったので、最後に、この映画をチョイス。
で、この映画も好きになりました。

青春時代の若者の日常をイヤミなく描くのが、とてもうまいと思います。
懐かしいという感じではなく、
こういう青春時代を過ごせたら良かっただろうなぁ、と思ってしまうのです。
“個人”と“集合=友達との絆”のバランスが絶妙な青春時代です。

ちなみに、「NINE」も30分ぐらい観たのですが、
ダウンしてしまいました。

★Ally McBealに関する余談
Ally McBealのシーズン4で、
アリーとロバート・ダウニーJr.が演じるラリーが、
初めてデートする回(タイトル:恋は舞い降りた)が大好きです。
ダンスの時に流れるSupremes & Temptationsの“I'm gonna make you love me"も最高。
イントロのギターのカッティングが素晴らしい!

5/23/2010

Chicago 3rd day

本番初日。
とにかく大きい会場で、お客さんが散らばるかなと思いきや、
嬉しい事に、予想は外れ、大好評。

NYの時と違い、
お客さんは若干おとなしいという印象。
結構、海外から来ている人が多いみたいなので、
そのせいかもしれません。


で、apple storeに行ってきましたw

iPad、いいですねー
触ったら欲しくなった!

で、32Gモデルを買おうと思い、オーダーしたところ、
売り切れ。
ちなみに、Wi-Fiモデルで在庫があったのは、64Gモデルのみ。

なぜ、突然買おうと思ったかというと、
iPadで、iWorkが動くからなのです。
つまり、Word、 Excel、 Power Pointの作業をiPadで、できるのです。
これは買う価値あるかも!
取りあえず、今回は、縁がなかったと思う事にしましたがw

さぁ、本番は、あと3日!

5/22/2010

Chicgo 2nd day


シカゴ2日目。
今日は、朝から買い出し、搬入、設営。

ブースの設営は、
日本と同じで、大工さんに頼んでやってもらいます。
大工さんが、これまたカッコいいんだ!
一小間なので、たいした事はないのですが、
こちらは電源のコンセントが複雑で、NYの時もそうだったのですが、
電気屋さんにコンセント部分だけ配線をし直してもらいます。

そんなこんなで、バタバタ夜まで設営をしていました。

シカゴは、湖が近いからか霧っぽく、
夜は長袖がマストなほど寒くなります。

いよいよ明日から本番!


※ちなみに、これは、昨日食べた有名なシカゴピザ。
ビックリするぐらいデカく、ミミの高さは4〜5cm!
とても食べられませんでした。

5/21/2010

Chicago 1st day



来ました、シカゴ。

今日は、買い出しやら、打合せやらで、街をうろちょろ。
スーパーには、色々なものがおいてあって楽しいです。
特に陳列がキレイで思わず買いたくなります。
日本でも真似をしたらいいと思いますねー


今回は、入国審査で、かなり怪しまれました。
5ヶ月で3回もアメリカに来てれば、仕方ないのかな。

「何の仕事をしているんだ?」
「会社名は何だ?」
「荷物の数はいくつだ?」
「1週間しかいないのに、荷物が2つという理由が分からん。なぜだ?」
「前の2回は、どういう目的で来たんだ?」
「本当に日本に帰るのか?帰りのチケットを見せろ」
等々、10分ぐらい女性の審査官に色々聞かれました。


それより何より、iPadの広告が多い!
メチャ欲しくなった!
あの広告は目に毒だね(笑)

$1=¥89ぐらいだし、買いなのか!?

5/19/2010

bluelounge


1ヶ月間ぐらいに買って、重宝しているのがコレ。
blueloungeというメーカーの「Refresh」。

モバイルデバイスを一箇所でまとめて充電してくれます。
トレイの中に各種コネクタがあって、必要なコネクタだけ引っ張り出して使う、
という仕様。

この手の商品だと、コネクタの種類として、USB×2、携帯電話用、iPhone用
というのが一般的な気がするのですが(勝手な想像ですがw)、
この「Bluelounge」は、iPhone(iPod)用コネクタが2本あります。
そこが、ステキ。

このblueloungeというメーカーは、気に効いた製品が多いです。
↓こういうのも、ちょっとイイですよね。

5/08/2010

夏仕様ボディ

毎年、今ぐらいの時期から、
「夏仕様ボディ」を目指すようになります。

実現した事はないのですが、、、
一応、目指して取り組んでみるんです。

7,8年前からかな、
筋トレはやっていて、今でもやります。
拳立て(腕立ての、手をグーにした版)や腹筋など。

それに加え、去年からは、走り始めました。
走ると随分違うのですが、
それでもやはり、思い描く夏仕様ボディからは遠かった訳です。


さて、今年。
筋トレ、ランニングに加え、さらに食事を変えてみようと思いました。
無理のない範囲で(この辺りが軟弱ですねー)
夜は極力食べないように心掛けています。

今夜は、お米を炊いて、納豆を食べただけ。
栄養的にどうかと思いつつ、昼、ちゃんと食べればいいかと思い。

さて、どうなることやら。

5/02/2010

Mywalit(マイウォリット)


財布を買いました。

大学生の時使っていた財布があまりコインが入らないデザインだったので、
「お札&カード」の財布とコインケースの2つを併用していました。
その財布を落とし(盗まれたのかも)、
コインケースだけが残りました。

そのコインケースを使い続けたかったのと、
リスクは分散せねば!という思いから
それ以来、お札、カード、コイン、それぞれを別々に持っていました。

で、10年ぐらい経ち、
コインケースがボロボロになってきたので、
そろそろ買い替えたくて、探していました。

そして、
やっと手頃な値段で、ナイスなコインケースをWEBで発見。
Mywalit(マイウォリット)」というイタリアブランドのコインケースです。

現物を見に行ったら、
コインケースではなく、お札もカードも入るれっきとした財布でした。
うーん、と少々悩みましたが購入。
カラフルなデザインと柔らかいナパレザーがナイス!
7000円という値段もベリーグッド。

ま、それでも、カードは別に持とうと思っていますが。